奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

午前の散歩 佐保川~量川

2022-02-24 20:40:05 | 奈良散策
奈良散策 第368弾


昨日(2月23日)の午前中に、佐保川土手をずっと下流側に歩いていき、量川が合流するところから、量川に沿って歩き、大和郡山広陵線という道路を渡ったところから、今度はこの道路に平行に細い道を北上しました。腰痛になってから初めての遠出でした。朝10時前に家を出たので、結構、鳥もいっぱいいました。





佐保川をだいぶ下流側に歩いていくと、中洲にタシギがいました。この間もこの辺りにいたので、いつも来ているのでしょう。







一生懸命に餌を探しています。でも、警戒心が強いので、あまり動かないようにして撮りました。









全部で数羽いたのではないかと思います。



さらに、下流に行くと、今度はカワセミがいました。後ろから見ると、輝くような青い羽がとてもきれいです。







この辺りで、ダイビングを繰り返していました。





それで、ダイビングしたところを撮ろうとだいぶ粘ったのですが、いつも気が付くと飛び込んでしまっていて後の祭りでした。やっと飛び出す寸前を撮ったと思ったのですが、この時は飛び出すのを思いとどまってしまいました。カワセミ、難しいです。



さらに下流側に行くと、土手にいっぱいの鳥がいます。どうやらヒドリガモのようです。私が近づくとぞろぞろ土手を降り始めました。



さらに、近づくと、ヒドリガモは一斉に飛び出していったのですが、オオバンは相変わらずよちよち歩いています。



ヨシガモがいたので、撮っておきました。









量川が合流するところで、土手の道は行き止まりで、ここからは量川沿いを歩くことになります。と、そこにカワセミが飛んできて、ちょっと離れたところに止まりました。何か赤いものをくわえています。やはり金魚でした。近寄ると逃げるだろうと思って、遠くから撮ったので、はっきり撮れませんでした。でも、あの大きな金魚を飲み込んでしまいました。びっくりです。





最後はイソシギでした。