奈良散策 第312弾
12月14日朝の散歩のときに撮った写真です。まだ日の出前の薄暗い時に出発しているのですが、寒いのと何もいないので、ただ、歩くだけの散歩になっています。この日は佐保川土手を少し歩いてから、いつもの養魚池の方に向かいました。でも、何もいなかったです。
この日の朝はこんなに霜が降りていました。
それでも、いつもニュウナイスズメを見ている鉄塔の方を見ると、電線にいっぱい鳥が止まっています。たぶん、ニュウナイスズメですね。こんなに暗いうちからいっぱい集まっているのですね。
佐保川土手の対岸にこんな実のいっぱいの木がありました。たぶん、センダンでしょうね。
これはモズ。
佐保川土手には何もいないので、いつもの養魚池方面に向かいました。途中で真新しい八幡宮がありました。この辺、杉町というようです。
そして、ため池に着いたら、まったく水が無くなっていました。亀の歩いた後だけが見えています。
また、モズがいました。やはり今日は何もいないようです。
それでこのくらいで帰ることにしました。途中にあった郡山金魚資料館入り口に張ってあった張り紙です。実は、まだ入ったことがないのですが、どうやら年に数人、子供だけでなく大人も養魚池にはまるようです。気を付けましょう。
草むらでちっちっちっと鳴く声が聞こえました。アオジだろうと思ってカメラで追いかけるのですが、こんな写真しか撮れませんでした。
最後はマンションの壁に止まっていたミナミアオカメムシです。朝早い散歩は寒いだけで何もいないですね。
雑談)コロナに関して勉強をしているのですが、今日はウイルスゲノムとゲノムから蛋白質の情報を読み取るところについて調べました。ウイルスは生物でも無生物でもない中間的な存在くらいにしか思っていなかったのですが、その巧妙な仕組みはとても原始的とは思えません。宇宙から来たと言われても不思議ではないくらいです。複雑な話が多いのですが、ウイルスの勉強、なかなか面白いです。今日は頭の中がB型肝炎ウイルスとアデノウイルスのゲノムのことでいっぱいになりました。
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