奈良散策 第367弾
今日の午前中は天気がよかったので、佐保川土手を歩いてみました。

出かけてすぐにイソヒヨドリがいたので、手始めに写してみました。


それから、ケリ。この辺りの鳥はいつでもいます。

それから、タヒバリが10羽くらいの群れで畑にいました。近づいたら、逃げてしまったので、この1枚だけです。



頭上をワシタカが飛んだので、カメラの電源を入れ、飛ぶ鳥に設定しておいたダイヤルに合わせて、撮れるようになるまで待って、ふと空を見上げると、もうかなり離れたところを飛んでいました。ノスリだったのに・・・。残念です。

蟹川には氷が張っていました。

佐保川土手に上がると、小鳥が飛んでいました。止まっているところを撮ったら、ホオアカのようです。

ホオアカが身構えたと思ったら、近くにカワラヒワがやってきていました。


カワラヒワがいなくなったら、また、のんびりと止まっていました。


中洲にはイカルチドリがいました。今日の散歩はいつもより時間が早かったので、結構、鳥がいます。


これはオカヨシガモ。ここで、いつも写します。


木にカワラヒワの群れが止まっていました。



さらに、歩いていたら、イソシギを見つけました。


そして、ジョウビタキも。

モズも飛び回っています。そのうちの1羽を撮っておきました。

さらに、歩いていたら、河原にいっぱい鳥が止まっています。双眼鏡で覗くとカワラヒワでした。でも、ちょっと近づいたら皆逃げてしまいました。かなり離れていたのですけどね。

川にはカモがいっぱいいます。こちらはヒドリガモの群れ。まだまだ続きがあるのですが、次回に回します。
雑談)今日はワクチンの勉強をしました。ネットで探すと、バイオンテック社・ファイザー社のワクチンをリバースエンジニアリングするというサイトがあって、どんな方針でワクチン用のRNAの設計がなされているのかが書かれていて面白かったです。リバースエンジニアリングとは、製品を分解して、その動作を確認したり、ソフトを解析したりすることだそうです。ついでに、バイオンテック社・ファイザー社とモデルナ社のRNAの塩基配列の比較をしてみました。ワクチンの勉強も結構、面白いです。