森と沢と畑に囲まれた農的暮らしが主人公の不思議なマンガ。こういうのなんていうんだろう。スローフードならぬスローマンガ?いいなぁ。夢だなぁ。エゴマの葉っぱ食べてみたい。
ゆっくりじっくり読んでほしい。おすすめです。
ゆっくりじっくり読んでほしい。おすすめです。
耳の奥が痛いくらいの。
寒い寒い夜の夜中に。
ひとり葛湯を飲みながら。
ふたりで飲む葛湯を。
妄想してる。
胸がすうっと冷え込むくらいの。
少し寒い夕方に。
橙に染まる空を見上げながら。
ふたりで見る夕焼けを。
妄想してる。
涼しさが頭の天辺に気持ちいい。
秋の高い空の下。
掘り起こしては現れる土の中の幼虫を摘み上げながら。
ふたりでする収穫を。
妄想してる。
肌に染み入る細かい空気を感じる。
もうすぐ夜明けのまだ暗いベランダで。
一匹で鳴く虫の声を聞きながら。
ふたりで聴く音楽を。
妄想してる。
僕は自由だどこへも行ける。
ひとりで自由だ何でもできる。
僕らは自由だどこへも行ける。
ふたりで自由だ何でもできる。
寒い寒い夜の夜中に。
ひとり葛湯を飲みながら。
ふたりで飲む葛湯を。
妄想してる。
胸がすうっと冷え込むくらいの。
少し寒い夕方に。
橙に染まる空を見上げながら。
ふたりで見る夕焼けを。
妄想してる。
涼しさが頭の天辺に気持ちいい。
秋の高い空の下。
掘り起こしては現れる土の中の幼虫を摘み上げながら。
ふたりでする収穫を。
妄想してる。
肌に染み入る細かい空気を感じる。
もうすぐ夜明けのまだ暗いベランダで。
一匹で鳴く虫の声を聞きながら。
ふたりで聴く音楽を。
妄想してる。
僕は自由だどこへも行ける。
ひとりで自由だ何でもできる。
僕らは自由だどこへも行ける。
ふたりで自由だ何でもできる。