昨日は、ベイクドチーズケーキを習いました。
今まで習ったフルーツタルトやチョコタルトレットのタルト生地は、生地も甘かったけど、このチーズケーキの台部分はお砂糖を全く使わない生地。
なのでおかずになる、キッシュ、ポットパイなどを作るときにも使えるそうです。
タルト生地は前回のチョコタルトレットで結構苦労しました。その前のフルーツタルトもそうだったなあ・・・。
今回はどうでしょう?
今回もまあひび割れましたが、ひび割れても大丈夫だそうで、ひび割れを気にするよりバターが溶け出さないよう手早く作業することが大事と言われ、ちょっと安心しちゃいました。
チーズケーキは生地作りが大変でしたが、中種を作るのは難しくありません。でも、ケーキを習っていつも思うのは作業の仕方。
たとえば、何かを混ぜるときには、一度ボウルの周りに付いたもの(この日はクリームチーズ)をゴムべらで一度きれいにしてから、次の材料を入れるということ。
ひと手間かけるだけで変わるそうです。
習うまではそんなこと考えることはなくて、混ざれば一緒なんて思っていたけど、そうじゃないんですね。
ケーキは1,2回習ったときに「もうやめたい」と思ったのですが、やめなくてよかったかも。勉強になることがホントに多いです。
タルト生地が焼きあがると中種を入れるのですが、その前に冷凍フランボワーズを細かく砕いて入れました。
かなり濃厚なチーズケーキなので、酸味のあるものを入れると飽きずに食べられるそうです。
そのほか、オレンジピールや、ラムレーズンや杏などのドライフルーツ、ナッツ類、こってりしちゃうけどチョコチップもありだそうです。
私だったらチョコもナッツもオレンジも入れちゃうかも
焼きあがったチーズケーキがこちら。
タルトが部分的に分厚いですね(^_^;)
ま、これも手作りということで許してくださいまし~
カットしてみるとこんな感じ。
チーズと生地の間に赤く見えるのがフランボワーズです。
確かに濃厚チーズなので、酸味があるといいですね。
生地もシンプルな生地で使い道もたくさんあるので、1人で作れるようになりたいと思います。
この日は、もう1つ。
通常レッスンではなく、教室からのお年玉的な無料のパンレッスンがありました。
じゃがミートパン。
おまけのレッスンなので計量も含めほとんど先生がやってしまいます。
それに2人一組なので、こねる作業ももう1人の人と半分ずつ。と言っても私の場合、ペアを組んだ方が普段パンを習っていない方なので、ほとんどその方の体験って感じでした
無料はいいけど、ちょっとなあって思っちゃいます。お友達でも身内でもない知らない人とですからね・・・。嫌な人は嫌だろうなあって思いました。
この手の無料レッスンは、無理して受講しなくてもいいかな~。なんて言ったら怒られそうだけど