2009年から2010年にかけて私たちは新居で過ごしています。
片付けもそこそこ進むだろうとは思っていたけど、その中でおせちを1から全て作るのはちょっと無理、いや、かなり無理だと思ったので、旦那さんとも相談しておせちをオーダーすることにしました。
と言ってもお店も種類もいーっぱいあるわけで、とってもとっても悩んで、ここまで悩むならオーダーやめちゃおうかなあと思ったりもしたのですが、きっとおせちをオーダーするのは最初で最後になると思ったので、奮発しちゃいました\(^o^)/
今回悩みに悩んでお願いしたのはe-mon屋さんというお店の「ワインによくあうビストロおせち2段」
1段でもよかったのだけど、ちょっと物足りないなあと思ったり早割りのおまけがなかったりしたので思い切って2段にしました。
12月31日の午前中で冷蔵便で届きました。
手前が洋風おせちのお重で、奥のダンボールはおまけみたいです。
開けてみると・・・。
かなり豪華ですねえ
ちょっとアップにしてみます。
この一の重の内容は
左上から、ローストビーフと南仏野菜のマリネ、鮑の柔らか煮・海鮮スモークの盛り合わせ。
真ん中はロブスターの冷製。
右上が沖ブリのバジリコソテーにイカのチリソース・穴子とごぼうのロールバルサミコ風味。フォアグラのフラン、ビーフの田舎風パテ。
2の重は上段左から洋風栗きんとん、有頭エビのボイル、スペイン風マグロの煮込みの香草タルトレント・ランダーポークのにこごりゼリー。
中段は、鶏と明太子のクレープまき・フォアグラのトライアングルパイ、塩いくら、生ハムと無花果のコンフィ。
下段は、うにのムースとコンソメゼリー、合鴨ロースの黒故障風味・知床鶏フォアグラ、ピスタチオのロール仕立て、スモークサーモン子玉ねぎの甘酢添え。
我が家は31日の晩御飯を豪華にしますので、こちらを31日の夜から出します。
それから、私が一応煮込んだ煮物
鶏肉のごぼう巻きや、旦那さんのお母様が送ってくれた黒豆を添えたりしました。
かなり豪華な食卓でございます
これだけの量ですから、この日に全て食べることはできませんで、1日の朝と夜も食べました。
個人的には「2の重の鶏と明太子のクレープ巻きとフォアグラのトライアングルパイ」「ビーフの田舎風パテ」それから「知床鶏とフォアグラ、ピスタチオのロール仕立て」が好きですね~。
おいしいけど、やっぱり1段のみでよかったかなあと思ったりもしました。
2人だとやっぱり量が多いのと、洋風おせちは少々飽きるかな・・・。やっぱり日本人ですから、お醤油がいいのかもって思っちゃいました。
洋風おせちの早得でついてきたおまけはこちら。
和のおせちと、合鴨の赤ワインソース、トランシュ・オ・マロンというケーキ。
合鴨はまだ冷凍庫ですが、マロンケーキはいただきました。
和のおせちは煮物と田作り、黒豆、にしんの昆布巻き、伊達巻と紅白なますがついてきました。
明日の朝くらいまではおせちの残りとお雑煮で許してもらおうかな~。