フェデラーの勝利のために・・・。

フランスパンを焼いた日の夜、全豪オープンテニスは男子準決勝

「ロジャー・フェデラー（スイス）」ｖｓ「ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）」の対戦がありました。

多分、かなりの確率でフェデラーが勝つとは思っていたけど、せっかく焼いたフランスパンを食べることに。

「フランスを食う！」ってことで・・・(^_^;)

 

フランスパンに対抗するはチーズ。でも十勝カマンベールだけど

試合が終わったら食べようと思ったのですが、結局フランスパンとチーズを一緒に食べちゃいました

フランスパン、マジウマ～でしたよ♪

これってすごいかも？自分で作ってそう思いました。

パンの中ではフランスパンが比較的好きな旦那さんも喜んでくれました。

 

ちなみに試合は、フェデラーが圧倒ツォンガに何もさせませんでした。

フェデラー強し！

 

決勝は今から始まります。

フェデラーｖｓマレー。

マレーはイギリス人なので、おやつにイギリスを食べました。

スコーンを焼いたつもりなんだけど、ショートブレッドになっちゃった

ま、どちらもイギリスだからいっか～。

飲み物はもちろん、イギリスですからイングリッシュブレックファーストティーですよ。

 

昨日は女子決勝でエナンがセレーナ（アメリカ）に破れました

アメリカを食べなかった私が悪いんです。旦那さんが「テキサスバーガーを食べよう」と言ったのに、聞かなかったから・・・

ごめんねエナン・・・m(__)m

試合の後、ベルギーチョコを食べた私たちです。

 

1月のマスタークラス

基礎コースが終了してマスターコースに入ったパン教室。

私が通っているパン教室のマスターは、1ヶ月に2種類作ります。6ヶ月で終了なので全部で12種類作れます。

期間は1年間。

お仕事してる方は、月に1度でも大変な方も多いと思うので、1年間で頑張りましょうという感じです。

私はまだ働いてませんし、月に2回だったら何とかなるようなお仕事を見つけたいと思っているので、半年で終わらせたいところです。

先週の月曜日に基礎が終わり、1月のマスターに入りました。

腰痛がありましたが、かなりよくなったのでしっかり2回受講しました。

最初は「ダッチブレッド」。オランダ風のパンと言う意味です。またの名は、「タイガーブレッド」と言うそうです。

上の割れ目が虎の模様に似ているから「タイガーブレッド」とも呼ばれるんですって！

こちらのパンの中には、細かく刻んだチーズとハムが入っています。

割れ目を作るには上新粉を使って作ります。パリパリしておいし～

パンそのものも予想以上の美味しさでした♪

ダッチブレッドって、パン屋さんで見ることはあっても買ったことがなかったんです。どうしてもっと早く買わなかったんだろうなあ・・・。

理由？多分だけど、見た目があまり好きじゃなかったんだと思います

 

マスターと基礎ではものすごい差はないと思うけど、基礎とは違いました。

やっぱり「マスター」と言うくらいですから、レベルが上がっています。割れ目を作るための材料や、準備するタイミングなど知らないことだらけ。

かなり勉強になりました。

ダッチブレッドは早めに復習したいと思います。

 

そして次はとても大変だけど、作りたかったフランスパンです＼(^o^)／

教室のオーブンの大きさに限りがあるのでこの長さになります。

色はちょっと薄いかなと思ったけど、オーブンによってクセもあるし、この位でもいいかな～と思いました。

フランスパンはとにかくこねる時間が長い

大変だとは聞いていたけど、かなり大変でした。

また、油脂分が全く入らないので、今まで習ったパンとは捏ねあがりの感じが違います。これは触って覚えなくてはなりません。

私は成型の時に失敗してしまったのですが、何とか形になりました。

ただクープの入れ方が悪く、ちょっと太っちょになっていますやっぱり不器用ですね、私・・・

失敗もあったし、クープの入れ方もまずかったけど、味には満足です(^^)v

ただねえ・・・家で作るか？と聞かれたら・・・

「作らない」

な～(^_^;)