昨年の豪雨被害の後以来久しぶりにクマモンを連れだって東根山に登ってきました。
うず高く積まれた。登り口の土砂は、すっかり取りのぞかれていました。しかし登山道から見える決壊した沢の様子は、かわりなく凄まじい痕跡はそのまま残っていました。
順調に一の平ら二の平ら山頂広場、一等三角点まで快適に登りました。
ここは標高800m弱と低い割りに約二時間弱とけっこう良いトレーニングコースになります。
山頂広場からはかすみがかかった紫波の田園風景が、広がっていました。
ひっそりした里山に登りに来る人もまばらで静かな山を楽しむ事ができました。
岩手一等三角点研究会