ここはランパス初登場になります。場所は、阿部魚屋の入っているビルの地下になりこの上には、飲食店街がありとんかつのはたやもあります。
はたやにはちょくちょく食べにはきていましたが、地下に降りるのは初めてでした。
お客を拒むような重い扉を開けるとそこには、ほの暗さのある空間が広がり隠れ家的な雰囲気がありました。
そのカウンター席に案内されました。12時には席は埋まりました。しかし行列にはならずそのまま引き返すランパス利用者の姿も見られここは、人気店ではないようでした。
パスタの注文を終えてドリンクを注文するとランチにはドリンクが、プラス50円のつもりでした。
それが、あり得ない事にランパスには、載って無いのに150円プラスと言われました。
それを知らずにコーヒーと言ったいきがかり上、頼まざる得なくなりした。(確かにメニューには小さく書いてありました)
サラダが、出てきてから思った以上に料理が出てくるまでけっこう待たされ期待感が、ふくらみました。 カウンター席には、うるさいおばさん三人組がそのバカでかい声が、響きわたり隠れ家は、まるで雑踏の喧騒のようでした。
厨房に一人、接客に一人では、てんてこ舞いのようでした。隣り合わせになった男性客は、通常のランチを大盛り(無料)を注文をしていました。
俺も今日は、大人の健康診断があり朝ごはん抜きだったので大盛りを期待しました。
しかしランパスは対象外になりコーヒーは高くつくは、大盛りは無しになりここは、お得感はありませんでした。
その彼の注文が、接客係から厨房に通っていなかったようです。せっかくの大盛り無料の期待は、残念ながらかなわなかったようです。おわびにアイスコーヒーを出さてもなぁ…そんな顔をしていました。
出された肝心のパスタは、待たされた甲斐もなくやはり男性には物足りなかったです。
創作パスタとは、言え市販のパスタのレシピ本にも見られる。キャベツにベーコンのパスタには、特段工夫のあとも見られずごくごくありきたりに思えたのは俺だけでしょうか？
強いて美味しかった点を上げればつけ合わせのパンからはゴマの風味が、かおりサクサクした美味しさありました。
