今回のパン教室で習ったのは「フィグ」、(フランス語で「いちじく」という意味なのだそうです)
ライ麦が入った生地にたくさんのドライいちじくを混ぜ込み、涙型に焼き上げるパンです。
たての切込みからクリームチーズがのぞき、
うん、ちょっとパン屋さんでも並んでそうな感じかなあ(ないですね
)
作り方はシンプルな方ですが、こねる時に生地が伸びにくいのと乾燥に弱いそうです。
ドライいちじくは好みの分かれるところなので、
ニガテな人は、レーズンやクランベリーなど他のドライフルーツでも作れるかな。
ライ麦が入っているから、香ばしいパン。
歯ごたえもあるので、この日は晩ごはんの時にビーフシチューに合わせてみました。
(うーんちょっと煮込む時間が短すぎました)
この日のテーブルは、私以外はみんな学生さんでした
お話も楽しい
自分が学生の時は、玉子焼きでさえ作れなかったのにみんなえらいなあ