今月のパン教室で教えてもらったパネトーネ、
イタリア語で大きなパン、という意味の、
古くから、クリスマスや結婚式などに用意されるパンだそうです
玉子とバターをふんだんに使った生地に、レーズンやクランベリー、レモンピールに
オレンジジュースも加え、ふんわり華やかな香り
本来はパネトーネ菌を使うこのパンですが、
手軽に短時間でも作れるようにアレンジされたレシピで習います。
それでも分割して丸める時の一個目と二個目の時間差一分ほどで、
発酵が進み、生地のさわり心地が変わってしまうので
たくさん作れるパン屋さんってすごいなあ、と思ったりします
この日はどのテーブルも満員でにぎやかでした!
シュトーレンやフォカッチャ、コーヒーロール、他の方のを見るのも楽しい
師走の街の活気にわくわくしながらまだほかほかと温かいパンを持ち帰り、
うちでもクリスマス飾りを出そうかなあと思う季節