PCの不調で、記事の草稿がほんとにたまりすぎているけれど
使える時に、最近の事から書いてみよう
2か月ぶりに参加したパン教室
この日教えてもらったのは「クロック・ムッシュ」
ブランチにぴったりなイメージのこのパンは、
今から百年少し前、パリオペラ座近くのカフェで出されたのが始まりで、
名前を訳すと「かりっとした紳士」という意味なのだそう
ハムやチーズなどをはさんでこんがり焼く、温かいサンドイッチ。
いろんなバリエーションがあるそうで、教室ではホワイトソースをかけて
焼き上げました
パン型がなくっても作れる紙の型もうれしい。
同じテーブルの人達も、「うわあ、その紙の折り方、覚えとこ!」
手元に若干のプレッシャーも感じつつ、楽しく完成でした
通っているパン教室では、この春からメニューがリニューアルして、
これまでのドライイーストから、北海道サクランボ酵母使用になりました
風味や香り、翌日の柔らかさなどがよくなるということで、
ほんとだ、イーストの独特のにおいが気にならなくなっている
ただ、材料の配置やこね方なども違うので、またまごまご
コツをつかめるよう練習しないとね
こうして持ち帰ったクロムムッシュは、やっぱり暖かいうちにと言ってもうおやつに!
今回もおいしくごちそうさまでした
今回のクロック・ムッシュ、総菜パン(?)の中では一番好きなんです
でも記事にあるように、私の知ってる形とは違いますね。いろんな形があるんですね~
イーストが変わっただけで手触りとかがかわるのですね。パン屋さんの苦労がしのばれます。
よりおいしくいただけるなら苦労も報われそう。
次回も楽しみにしています
わあい、今回のクロック・ムッシュはもりっちゃんのお好きなパンだったんですね
私は何年か前に、京都のカフェに入った時、メニューで見つけたのがクロック・ムッシュで、その時に初めて名前を知りました
かかる時間も伺ってからオーダーしたのですが、丁寧に作って下さったため、できあがった時点で時間オーバーとなって、
熱々のおいしいクロックムッシュを、ほんのちょっとしか食べられなかった、申し訳ない思い出が
ふかふか大きくて、玉子も入ってたあのパンをまた食べたいなあ、と思っていたので、違うタイプながら、かないました
もりっちゃんのご存じなのは、どんな形のクロムムッシュだろうな