子猫の名前をつけることになり、
さあ、どうしようかなと思っていると、
「ただし・・・<タワシ>は絶対にあかんよ。」と娘にクギをさされました。
「も、もちろんそんな失礼な名前つけませんよ」
と言いながら、・・・タワシに見えるな
「・・・じゃあ、みかんはどうかな?」
「そこのみかん箱からのイメージじゃないよね?」
「うん、違う。オレンジ色やから、みかんに」
「うーん、じゃあそうしよう。」ということになりました
こうして無事に名前も決まった「みかん」くん、オスなのに紛らわしい名前なのだけが気がかりだけれど
一日目は、まだこんなふうに、後ろ脚もふんばれなくて、ぺたんとついて歩いていたのです。
すき間にばかり入り込み、出てくるとほこりだらけです・・・
これでは「モップ」くんに・・・もっと掃除をしておかなくちゃ