1月5日(水)、免許更新後お昼を挟んで琵琶湖博物館へ。年末のTV番組で「黄金のビッシー」を捕獲すると言うのが有って 放送後から今日まで弊ブログに関連記事を書いたり、ビッシーの画像を公開したものだからアクセスが急増した。某TV番組からも画像使用のお願いの連絡が来たりした。
そんなこともあって久しぶりに琵琶博へ、ビワコオオナマズを見に!
トンネル水槽の中に黄色いビワコオオナマズが潜んでいる。色素がが抜けたアルビノ。
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画像では白く見えるが黄色っぽく、黄金と言えば言えるかも?観覧者の中に「黄金伝説」の番組の話題をしているカップルも居た。
ビワコオオナマズは琵琶湖の固有種で1mを超える大きさになる。琵琶湖の主だ。
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今回は回転実験室に入ることが出来、コリオリの力を体感することが出来た。琵琶湖の水は地球の回転の影響をうけているが あまりにも大きくゆっくりしているので我々は直接感じたり見るとができない。地球よりもずっと速くまわる回転実験室のなかに入れば、身のまわりの小さな物の動きをとおして、湖水のふしぎな動きを理解することができると言うもの。
ボールを投げ合ったり、中心に向かってジャンプ、中心から外に向かってジャンプ、目を瞑ってゆっくりまっすぐ歩くと言うことをやってみた。
ボールは右に反れ、ジャンプも着地点より右の反れる。目を瞑って力を抜いて歩くとまっすぐ歩けず右の反れる。僕は絵に描いたように大きく反れて、指導員さんに感じやすい人ですねっと褒められた。
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2Fにフロアーいっぱいにに空から見た琵琶湖盆地が写されていて、大きなレンズで「私の家はどこかな?」っと探すことができたが そのレンズは破損して使えないので今はそのアトラクションはしていないと言う。
残念だ!グーグル地図を先取りしたような展示だったのに。
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もう一つ良かったのは「うさぎ展」。ウサギの名前や別名がつく貝類・植物など、資料や標本、写真を通して「ウサギ」にまつわる話題を提供していた。
その中でもウサギワムシは秀逸