朝起きたら、すごくいいお天気。
何か家にいるのはもったいないような気がして、久しく行っていない香枦園浜に行こうかな・・・。
干潮時刻を調べたら、13:00だった。
家は11時半頃出発!
たぬ吉は、
「香枦園まで片道140円。安い娯楽や!」
という。
確かにね。
夙川の河口に着いたら、ユリカモメが一杯帰ってきていた。
代わり映えもしない奴らだけど、本性隠して、皆おすまし顔で
海岸でおとなしくしているのを見ると、可愛いなぁって思って
つい写真を撮ってしまう。
いっせいに飛び立って、青空を舞う姿は本当に綺麗!
そして、いつもたぬ吉と
「色に白いのは七難隠すなぁ。」
と言い合う。

着水~!
なんてやってる奴らを見ているうちに・・・。

ユリカモメの足元にチョロチョロしているハマシギを見つけた。
「久しぶりぃ!」

仲間を呼んできたのか、いつの間にか8羽に増えていた。
砂にせわしなく嘴を突っ込んで、何かを食べている。

顔を上げてくれた瞬間。
岩には随分フジツボが付いている。
夢中でハマシギの写真を撮っていたら、13:00の干潮時間を過ぎ、
だんだん潮が満ちてきてトートバックがぐっしょり濡れてしまった。

何か家にいるのはもったいないような気がして、久しく行っていない香枦園浜に行こうかな・・・。
干潮時刻を調べたら、13:00だった。
家は11時半頃出発!
たぬ吉は、
「香枦園まで片道140円。安い娯楽や!」

確かにね。

夙川の河口に着いたら、ユリカモメが一杯帰ってきていた。

海岸でおとなしくしているのを見ると、可愛いなぁって思って
つい写真を撮ってしまう。
いっせいに飛び立って、青空を舞う姿は本当に綺麗!

そして、いつもたぬ吉と
「色に白いのは七難隠すなぁ。」


着水~!
なんてやってる奴らを見ているうちに・・・。

ユリカモメの足元にチョロチョロしているハマシギを見つけた。

「久しぶりぃ!」


仲間を呼んできたのか、いつの間にか8羽に増えていた。
砂にせわしなく嘴を突っ込んで、何かを食べている。

顔を上げてくれた瞬間。
岩には随分フジツボが付いている。
夢中でハマシギの写真を撮っていたら、13:00の干潮時間を過ぎ、
だんだん潮が満ちてきてトートバックがぐっしょり濡れてしまった。
