7月7日以来久しぶりの中国語だった。
3ヶ月近く、中国語のことを忘れてた。
心の何処かでは復習をしておかなければ大変なことになると思いつつ
何もしなかった。
9月の初めに授業料を振り込んだとき、「中国語入門Ⅱ」を申し込んだら
9月の下旬に大学から人数が集まらなかったので中止になったと電話があった。
一緒に習っていた仲間は夏期講習の後、「入門Ⅰ」を申し込んだらしい。
みんなもう一度基礎からやり直すの?
それから、全く初めての人が2人入るらしい。
ねこ吉は悩む。
また、四声や最も苦手なそり舌音を練習するのかと思うとうんざりだった。
でも、このままやめてしまうのも嫌だった。
1年習ったといっても、落ちこぼれながらここまで来たんだし、夏休み中
サボっていたので、せっかく習ったこともほとんど忘れてしまったから
結局「入門Ⅰ」に行くことにした。
但し、1回目は落語を聞きに行ったから休んだ。
しばらく復習はしなくても授業についていけるかなぁ・・・。なんて
また、楽なことを考えたり・・・。
2時からの授業に11時に家を出た。
無駄に早く出かけて、大丸をフラフラし一人ランチをしようという魂胆で・・・。
南京町の群愛飯店で中華ランチ食べて、中国語の景気付け?しようと思ったら
お休みだった。
迷った挙句「グレゴリー・コレ」でおまかせランチ。
上の写真のような野菜をチキンで巻いてオーブンで焼いたものとパン、サラダ
アイスティで950円だった。
イマイチだったなぁ・・・。
生田神社の境内を抜け、交差点で信号待ちをしていたら、
後ろから話し声が聞こえてきた。
ねこ吉と同年代の女の人ふたり。有閑マダム風。
「ご旅行いかがでした?」
「ええ、主人の弟がロンドンに転勤したものですから、義母が家が見たいと
いうので行ってきましたの。
義母をロンドンにおいて私たちは北の方を周りましたの。
その後、ロンドンで落ち合いまして、イタリアに参りましたの。
前にも行ってるんですが・・・。etc...」
(何かグローバルと言うか、ねこ吉にはついていけないわぁ・・・。)
「まぁ、そうでございましたか。わたくしも前にドイツに参りましたとき・・・etc.etc...」
(アンタも負けてないネェ・・・)
何か嫌味に聞こえるのはねこ吉がひがんでるんやろか?
ふたりの生活のレベルが似ていたら、こんな会話も成立するんやね。
信号を渡り、大学の校舎のドアを開けたところで振り向いた。
あの二人組みは、大学の門をくぐったところだった。
「え!あの人らもここのカルチャーセンターに来てるの?
いったい何の講座を受けてるんやろ?」
教室では、ずぅーと発音練習をした。
先週から来ている初めての人も上手に発音していた。
ねこ吉は案の定そり舌音で引っかかった。
ピンインも読めなくなっていた。
やっぱり「入門Ⅰ}でも前途多難やわ!
3ヶ月近く、中国語のことを忘れてた。
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何もしなかった。
9月の初めに授業料を振り込んだとき、「中国語入門Ⅱ」を申し込んだら
9月の下旬に大学から人数が集まらなかったので中止になったと電話があった。
一緒に習っていた仲間は夏期講習の後、「入門Ⅰ」を申し込んだらしい。
みんなもう一度基礎からやり直すの?
それから、全く初めての人が2人入るらしい。

また、四声や最も苦手なそり舌音を練習するのかと思うとうんざりだった。
でも、このままやめてしまうのも嫌だった。
1年習ったといっても、落ちこぼれながらここまで来たんだし、夏休み中
サボっていたので、せっかく習ったこともほとんど忘れてしまったから
結局「入門Ⅰ」に行くことにした。
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但し、1回目は落語を聞きに行ったから休んだ。
しばらく復習はしなくても授業についていけるかなぁ・・・。なんて
また、楽なことを考えたり・・・。
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無駄に早く出かけて、大丸をフラフラし一人ランチをしようという魂胆で・・・。
南京町の群愛飯店で中華ランチ食べて、中国語の景気付け?しようと思ったら
お休みだった。
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迷った挙句「グレゴリー・コレ」でおまかせランチ。
上の写真のような野菜をチキンで巻いてオーブンで焼いたものとパン、サラダ
アイスティで950円だった。
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生田神社の境内を抜け、交差点で信号待ちをしていたら、
後ろから話し声が聞こえてきた。
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ねこ吉と同年代の女の人ふたり。有閑マダム風。
「ご旅行いかがでした?」
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「ええ、主人の弟がロンドンに転勤したものですから、義母が家が見たいと
いうので行ってきましたの。
義母をロンドンにおいて私たちは北の方を周りましたの。
その後、ロンドンで落ち合いまして、イタリアに参りましたの。
前にも行ってるんですが・・・。etc...」
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(何かグローバルと言うか、ねこ吉にはついていけないわぁ・・・。)
「まぁ、そうでございましたか。わたくしも前にドイツに参りましたとき・・・etc.etc...」
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(アンタも負けてないネェ・・・)
何か嫌味に聞こえるのはねこ吉がひがんでるんやろか?
ふたりの生活のレベルが似ていたら、こんな会話も成立するんやね。
信号を渡り、大学の校舎のドアを開けたところで振り向いた。
あの二人組みは、大学の門をくぐったところだった。
「え!あの人らもここのカルチャーセンターに来てるの?
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いったい何の講座を受けてるんやろ?」
教室では、ずぅーと発音練習をした。
先週から来ている初めての人も上手に発音していた。
ねこ吉は案の定そり舌音で引っかかった。
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やっぱり「入門Ⅰ}でも前途多難やわ!
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