(美術館入り口にあった感情Ⅲ ホドラーの代表的な作品らしい。)
2月6日に、
チューリッヒ美術館展に行って、昨日ホドラー展に行ったねこ吉は、随分アーティスティックです。
ホドラーってスイスの画家らしいです。全然知らなかった。
NHKの公開講座に申し込んだら、チケットがもらえます。
申し込んだ知人が行けなくなって、代わりにねこ吉とたぬき吉が参加した。
「展覧会についてレクチャーを受けてから、よく理解してから見に行く。」という趣旨で行われるけど、
何回か行っているけど、ねこ吉は講義が始まるとほとんど寝てる。
前回の講義など、爆睡して気づいたら、最後の絵の説明だった。
今回も寝るだろうと思っていたけど、学芸員の方のテンションが高くて熱く語られたので寝なかった。珍しいことだ。
かといって、講義をよく理解できたわけではない。
パラレリズム、象徴主義など、 何度も学芸員が語っておられた。
ねこ吉には、あまりよく判らない。
感情Ⅲの裏側にあった「オイリュトミー」という暗いオジサンが並んで歩いている絵。
これもパラレリズムです。
これは、ねこ吉が気に入った「「シェーブルから見たレマン湖」という作品。
何か今まで見たことがない感じ・・・。
たぬ吉と一緒に入場しても、見る速度が違うので、すぐ別行動になる。
さっさと出てしまって、ミュージアムショップを覗いていたねこ吉を、たぬ吉は携帯で呼んでいたんだって。
一瞬すれ違ったらしいけど、呼ぶ声に気付かなかったねこ吉はエレベーターに乗ってしまったらしい。