ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

あらずもがなの猫の眼刺繍・・・。

2015-11-15 16:35:37 | ホームソーイング 手芸
写真は、セーターの左下にしたオッドアイの猫の眼刺繍。

9月にベージュのニットの布を洋裁の先生にもらった。
筒状になっていたので脇縫いを省いて、ボートネックのセーターをロックミシンで縫った。

11月も半ばを過ぎ、そろそろ出番だ。
シンプルで地味。

何かを付け足したいけど思いつかず。

8日に山口晃先生の講演を聞きに行き、ランチを伊勢丹のカフェで食べ、娘と一緒に服売り場をウロウロ。
何も買わないけど、この冬の流行をチェック。

今、猫が流行らしい。

裾辺りに猫の眼を刺繍してあるセーターを見つけた。

可愛い!このくらいならねこ吉にもできる。



「オッドアイがいいよ。」と娘に言われ、それもそうだなと思う。

刺繍糸を入れている箱をひっくり返して、黄色と水色を選ぶ。縁取りは黒で・・・。

和紙に油性ペンで図案を描く。

可愛い顔を描くのは難しいな。

そういえば昔、黄色と青色の眼をした白猫を飼っていた。
その猫が産んだ子の中には、オッドアイの者や、両方水色の眼の者が生まれた。


和紙をセーターに縫い付けて、その上から刺繍をする。
出来たら和紙を破る。いつもの手法で刺していく。

マアマアの出来かな・・・。結構時間がかかった。肩も凝った。あらずもがなといえば、あらずもがなやな。



気がつけば、和紙に油性マジックで描いた図案が超簡易家計簿の裏表紙に、ばっちり写ってた。
広告の紙の上で描けばよかった。

面倒だから、そこらにあったノートの上で描いてしまった。

家計簿の中味同様、やる事がすべて雑でいい加減だから。


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