「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」 在原業平
この和歌は、わが尊敬するM先生が中学三年生の国語の時間に教えてくださった。
教科書に載っていない和歌もたくさん教えてもらった。この和歌も載っていなかった。
ねこ吉はこの年になってもM先生に教えてもらったことは結構覚えている。知識がほぼ中学3年生で止まっている感はあるが・・・。
毎年桜の咲く頃、この和歌を思い出す。
今年も寒い日が続き、なかなか咲かない桜に気をもんでいたら、昨日はほぼ満開。
天気は下り坂とか・・・。
昨日の午後、夙川に慌てて出かけて行った。

夙川沿いは、老若男女凄い人出だった。
ズームして一眼レフ風の写真を狙う。

うつむき加減?

今年もあっという間に咲いて、あっという間に散っていく。
満開の時期、お天気加減、それと自分の都合。お花見に行く日を決めるのは、なかなか大変だわ。

この季節にぴったりな京都のお菓子。
上は寛永堂の限定の「さくら」
従姉にもらった。
右下は、俵屋吉富の「おくちとり」
二つともなんと雅なお菓子だろう・・・。
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この和歌は、わが尊敬するM先生が中学三年生の国語の時間に教えてくださった。

教科書に載っていない和歌もたくさん教えてもらった。この和歌も載っていなかった。
ねこ吉はこの年になってもM先生に教えてもらったことは結構覚えている。知識がほぼ中学3年生で止まっている感はあるが・・・。

毎年桜の咲く頃、この和歌を思い出す。
今年も寒い日が続き、なかなか咲かない桜に気をもんでいたら、昨日はほぼ満開。


昨日の午後、夙川に慌てて出かけて行った。

夙川沿いは、老若男女凄い人出だった。

ズームして一眼レフ風の写真を狙う。

うつむき加減?

今年もあっという間に咲いて、あっという間に散っていく。

満開の時期、お天気加減、それと自分の都合。お花見に行く日を決めるのは、なかなか大変だわ。

この季節にぴったりな京都のお菓子。
上は寛永堂の限定の「さくら」
従姉にもらった。
右下は、俵屋吉富の「おくちとり」
二つともなんと雅なお菓子だろう・・・。

