![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d1/6b3338a157fd6ebcd3d957ced7d2d1fd.jpg)
ねこ吉が王子動物園に来たら最初に行くところは、ライオンやトラがいる猛獣エリア。
トラは写真を撮りやすい位置にいたけど、下3分の1が曇ってしまって残念。
王者の風格だね。
隣はライオンの檻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d1/63af0da078aeb07e46c66f621447fc1c.jpg)
ライオンの雄「ラオ」が昨年12月16日に老衰で亡くなったそうだ。
在りし日の写真を・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4e/413113525d715edf51067df7b93e1004.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/82/38c042a748a25acdefe08ccbf6139e47.jpg)
いつ行っても、一番上の岩?で2匹仲良く寝ころんでいた。
23歳の生涯だったそうだ。大往生だね。
残された雌のサクラは、地面で向こうを向いて寝っ転がっていた。まるで、ふて寝のようです。
顔は見えない。
寂しいだろうね。
今まで2匹が一番上の岩?に上がるためにあった階段は、フェンス、バリケード状の物で塞がれていた。
サクラが上がらないようにするための物のようだ。
もしかして、上がったら降りれなくなってしまったのかもしれない。
ねこ吉は、老猫が高い場所に上って降りれらくなり助けを求めて鳴いているのをみたことがある。
猫なら抱いて下せるけど、ライオンはそうはいかないもんね。
人間も動物も老いとは悲しいもんだと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5f/5c6c8972d5639cf5f99177943d9f0f19.jpg)
クロヒョウです。
いつ見ても黒のビロードみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1e/4a7a6378837907a8d6aa40ddfa28ef59.jpg)
アムールヒョウのセイラです。
セイラが赤ちゃんの時、2度写真を撮りに来た。
あの可愛かったセイラが、こんなに大きくなって・・・。
2015年7月11日のブログ
2015年7月19日のブログ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1c/045a819fedfcbc648068273e05615de6.jpg?1617179806)
もう、可愛さは無いねぇ。
次は王子猫長屋へ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/75/3fc699794aa6389ad2a0cdf38a7968ca.jpg)
ボブキャットは、すっかり落ち着いてまったりしていた。
先代のボブキャットが亡くなり、新しくやって来た頃は、ずっと落ち着きなく檻の中をグルグル回っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8f/7985c4c9925dc29dfb81ae7527d200ab.jpg)
この後ろ頭は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/11/baade3ff990a47c6ff152cbaf9820fd4.jpg)
オオヤマネコです。
この猫も割と最近やって来た。
先代猫は、娘が「女優猫」と呼んでいた。
いつでもポーズを決めていて、「私を撮りなさい。」と言わんばかりだったそうです。
新しく来たオオヤマネコも、「私を撮りなさい。」とにこやかに微笑んでいるみたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/68/e9eff37ca4f6a0989a3bf40d8b7c1e9e.jpg)
そのフワフワクリームパンのようなお手々を触りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/80/580eea057b8b4495eafe343cfb12d443.jpg)
マヌルネコです。
いつ行っても、オオヤマネコの檻を見ている。
体は小さいのに態度はXLぐらい。ガン飛ばしてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fd/1cec6d9699ca5965e613e3539f18575c.jpg)
先代マヌルネコのベッキーは、2019年12月に亡くなった。
大往生だったそうです。
ここ数年で、ネコ科の皆さんは、大往生を遂げて、新しいネコ科の皆さんに入れ替わったようです。