ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

6月の総括

2023-06-29 17:58:32 | 日常のこと


嗚呼、6月が終わる。
ブログに書き出せば愚痴ばかりになる。でも、来年生きていれば、きっと読み返すだろう。
今年と比べて、もっと嘆いているかもしれないけど・・・。
でも、やっぱり書いておこう。



6月9日、リフォームした寝室にクーラーをつけた。この夏の準備は完了!

6月は、誕生月だから好き放題に過ごす月・・・。と言いながら、五十肩は今月も持ち越し。
夜中に目が覚めれば、体のあちこちが痛い。不安になる。
これは、老化のせいなのか?
身体のエンジンがかかるのに時間がかかる。

今月はかかりつけ医で血液検査をした。
概ね良し!とは言われたけど、ジリジリと検査値が良くない方向へ・・・。

先生曰く、「老化やね。」だって!

物忘れは一層酷くなり、老化はスピードアップしている。



ねこ吉の誕生日に、たぬ吉とロイヤルホストでランチをした。

食べながら、突然たぬ吉が、
「俺、一人になったら朝はパンを食べて、昼は自分で焼き飯でも作るか、こうやってランチを食べに来て、夜は大して食べないで暮らすから大丈夫や。」と言った。

え?それは、ねこ吉が先に死んで、たぬ吉が一人暮らしになっても大丈夫ってこと?

それにしても、何故ねこ吉の誕生日に決意表明のように、そんなことを言うの?

まぁ、どっちが先に死ぬかなんて、「神のみぞ知る。」だけどね。



たぬ吉は、愚弟の施設に6月はよく行っていた。
銀行などは本人を連れて行かないといけないので、施設に迎えに行ってタクシーで銀行に連れていく。

2度も断られて無駄足を踏んでいた。全く腹が立つ。

ねこ吉が買い物から帰って来て、息子の部屋にいるたぬ吉に話しかけたら返事がない。
大きな声でもう一度言ったら、「弟が珍しく電話してきた。話してるのにうるさい。」と言われた。

話題は、「鼻毛が伸びたけどどうしたらいいか?」とのこと。アホくさ!

ねこ吉がコーラスに行った土曜日、鼻毛抜きを買って持っていってやったら、「もう、抜いたからいらん!」とそっけないものだったそうだ。アホくさ!

緊急を要してるわけでもないのに、次に銀行に行く用事のついでに持って行ったらいいやんか。

たぬ吉は、文句を言いながらも愚弟の世話を焼く。ねこ吉が一緒に文句を言ったら怒る。

血は水よりも濃いか!一人っ子で育ったねこ吉には判らない感情だわ。

ずっと、愚弟に振り回されてきたのにね。

義母が、ねこ吉の知らない間に、「あの子をくれぐれも頼む。」と言って死んだのかも。
ある意味マインドコントロールだよね。

「愚弟のことはきちんとしておいてよ。たぬ吉が先に死んだら、ねこ吉は面倒をみれないよ。」とかねがね断言している。
たぬ吉は、2度もガンに罹っているので、身体に気をつけて長生きしてほしいから、少々の脅しも兼ねているのである。


鼻毛抜きより、さっさと、二人で色々な手続きを済ますことが一番大事じゃない?など、etc...etc...

ねこ吉は、腹を立て、ストレスを溜めながら6月が終わる。



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