ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

KOBEうわさのプロジェクト×東灘高校

2024-03-17 20:41:28 | 日常のこと


昨日はアーモンドフェスティバルに行ってロクに食べ物にありつけず、早々に帰ることにしました。
帰りのバスにも乗らずに歩いて帰ることにしたら、信号の向こうに見えるのは何?

コンクリートの壁に女性のシルエットと、マンガの吹き出しのような物が・・・。

信号を渡って読んでみると、「KOBEうわさのプロジェクト×東灘高校」と書いてある。

詳しくは、上をクリックしてください。


「この吹き出しが書かれてある壁自体が防潮堤であり、ここに防潮堤があることを周知させることもこのプロジェクトの目的のようです。確かにここは、言われなければただの壁として見過ごしてしまうのは納得。」←Yahooニュースより

ねこ吉達は、この吹き出しを読みながら深江駅まで歩きます。

「須磨海岸の方まで続いとぉらしいで。」ヒエェ~!「とぉ」とは神戸弁です。「続いているらしい。」ということです。







ねこ吉は防潮堤と防波堤の違いを知りませんでした。
判りやすく教えてくれてありがとうございます。



ああ、恐ろしや。
阪神大震災でエライ目に遭ったねこ吉は、もう地震に遭いたくありません。

どうしても来るというのなら、ねこ吉が死んでからにしてください。



これは、東灘高校アルアルでしょう。
東灘高校は、深江浜人工島の中に立っています。周りは東洋ナッツなど食品工場が一杯あります。
東灘高校の南側は、マ・マーマカロニの工場。
きっと、色々なパスタのソースを作っているんだろうな。

昼食前に美味しそうな匂いがするなんて可哀想・・・。



知らなかった。そうなんや。



本当なの?

その他にも東灘高校アルアルの微笑ましい吹き出しがありました。

「~らしいで。」というのは関西人特有の断定しない言い方。
本来なら、「しらんけど。」とセットで使われるんだけど。

読みながら歩いたので、深江駅まで30分以上かかったけど楽しませてもらったわ。



プロジェクトにかかわった生徒たち、大変だったと思うけどこれからの長い人生のとてもいい思い出になったと思います。宝物ですよ。

東灘高校と聞いて思い出した事・・・。

息子の中3の同級生で通称「リョッケ」と呼ばれてる男の子がいた。
その子は、東灘高校に進学した。

お母さんから聞いた話だけど、人工島なので通学には市バスを使う。
下校時間の頃までバスがない。
保護者会に行くときは、行き帰りの交通手段が無くて困ると言っていた。

息子から聞いた話だけど、□肉□食のテスト問題に、「焼肉定食」と書いたとか・・・。

「鉄は熱いうちに打て」と聞いて、「リョッケは、『ぜんざいは熱いうちに食え』と言ったんだよ。」と言っていた。

リョッケは天然!だったらしい。

リョッケ、息子もねこ吉も長い間会っていないけど、お元気ですか?



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