九月の末に、たねや・クラブハリエに注文をした「ディーン・フジようかん」が、昨日の夕方6時ごろに配達されてきた。
お待ち申し上げておりました。
9月19日、「ディーン・フジようかん」は各有名百貨店で発売された。
関西では、阪急百貨店と阪神百貨店で発売されると知ったけど、台風14号が上陸しそうな中、大阪まで出かけて行くのは止めた。
多分、ファンの人が詰めかけて大勢並んでいるだろうし・・・。
ねこ吉は諦めて、その日はエリザベル女王の国葬中継を見ていた。
羊羹は、即日完売だった。
Twitterなどでは、「苦労して買った。」とか、「買えなかった。」とか、ディーン・フジようかんの話題で賑わっていた。
そして、好評につき、ネットで再販することが決まった。
6個で、3672円、送料880円だって!高っ!
自分にご褒美?自分でお金出すんだけどね。
ネットでポチっと無事注文。
配達は昨日の6時から8時に指定した。
赤い綺麗な箱に、インドネシアのコーヒーのシロップ付きの羊羹が6個入っていた。
小さなカップに入った羊羹は1個612円だ。
送料が880円って高過ぎたわ。
赤い包装紙は、バンダ・アチェの地図。
ディーンさん主演の映画「海を駆ける」のロケ地だったと思う。
箱の裏は日の丸。
ディーンさんの家族が住むインドネシアと、日本を繋ぐという意味があるのかな・・・。
お皿の上に羊羹を出したけど、じっとしていない。
右や左に動き回る。
「まず、羊羹本来の味を味わってから、コーヒーシロップをかけること。」とTwitterでも言われていたので・・・。
羊羹は、とても品のいい水ようかんと言った感じ。
シロップと言っても、そんなに甘くない。
正直、「コーヒーです。」とあまり主張してないので、ねこ吉は無くてもいいよ。
でも、それじゃぁ、ディーンさんらしさがないからね。
賞味期限が来年の1月18日までなので、1個ずつ子供たちにも食べさせようと思う。
「心して食べてね、お高いんだから。」といったら、何と言うだろう?
あっという間に、飲み込むように食べてしまう、息子が目に浮かぶ。
追記
和菓子のたねや、バームクーヘンのクラブハリエ、ねこ吉は、6月にラコリーナのある近江八幡に従妹と行ったなぁ。
遥か昔のような気がする。