今日は洋裁の日。
いつもなら、たぬ吉の分のお弁当を買って慌てて帰るんだけど、「午後から忘年会に行く。」というのでねこ吉はフリー。
有難いんだけど、たぬ吉忘年会行き過ぎじゃない?大丈夫?
マァ、そんな訳で、ねこ吉は三宮まで行って、さんちかタウンにある「台湾甜商店」のディーンさんとのコラボ「ディーン・タピオカ」を飲みに行くことにした。
昼ご飯を食べてからにしようかと思ったけど、通りがかったから入ってしまった。
タピオカは、この夏何度も飲んだけど、すべて自家製。
若い子が行列しているのを横目で見ながら通り過ぎていた。
行列用にロープが張ってある。
何処で注文するのか、ババアは戸惑う。
今日は、バタフライピーを注文。
「蝶豆花茶(バタフライピー)は、いちごゼリー入りの蜂蜜レモンソーダ、バタフライピーを組み合わせた美しい色合いのドリンクとなっている。」
ねこ吉は、カップについているディーンさんのシールを持って帰ろうと思っているので、
「シールで蓋をしないで、シールとカップ別々でもらえませんか?」
訳の判らんことを言うババアだと思われたんだろう。首を傾げられた。
諦めて、タピオカを持って止まり木のような椅子に座って写真を撮った。
ねこ吉は、この止まり木の様な椅子が嫌い。
地に足が着かないというのは嫌なんです。
慎重に、慎重に、シールをはがす。
大切に持って帰ります。
上がブルー、下がこげ茶色。炭酸水。爽やかな酸味。
黄昏色。ドラマ「シャーロック」のイメージ。
環境に配慮した紙ストロー。ディーンさんのこだわりだそうです。
混ぜると紫になった。
バタフライピーのお茶にレモンを入れると紫色になる原理だね。
環境に配慮した紙ストロー。ディーンさんのこだわりだそうです。
混ぜると紫になった。
バタフライピーのお茶にレモンを入れると紫色になる原理だね。
何か炭酸のせいで、お腹が一杯になってしまった。
お店を出る前に、シールを張る機械の写真を撮って・・・。
お店を出たところで、「さあ、これから何処に行こうか。」と考えていたら、台湾甜商店のお姉さんが、ガラスをトントン叩いてディーンさんのシールを持ってねこ吉を呼んでいる。
何かと思って、もう一度中に入ると、
「新しいのをどうぞ。」といって、シールをくれた。
有難うございます。
「ディーンさんのファンなんです。ストローを刺すのが忍びないんです。うまくシール剥がれるでしょうか?」
なんていったものだから、ババアを哀れに思ってくれたのかな?
せっかくもらったのだから新しい物は保存して、剥がした物をマグネットにボンドで貼りつけた。
空気が入って難しかったけど・・・。
ディーンさんのファンのインスタで見つけた誰かのアイデア。頂きィ!
冷蔵庫のドアに引っ付けた。
ディーンさん、そこからねこ吉を見守って下さい。