ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ディーン・タピオカ

2019-12-04 18:02:00 | グルメ、スィーツ


今日は洋裁の日。
いつもなら、たぬ吉の分のお弁当を買って慌てて帰るんだけど、「午後から忘年会に行く。」というのでねこ吉はフリー。

有難いんだけど、たぬ吉忘年会行き過ぎじゃない?大丈夫?

マァ、そんな訳で、ねこ吉は三宮まで行って、さんちかタウンにある「台湾甜商店」のディーンさんとのコラボ「ディーン・タピオカ」を飲みに行くことにした。



昼ご飯を食べてからにしようかと思ったけど、通りがかったから入ってしまった。
タピオカは、この夏何度も飲んだけど、すべて自家製。

若い子が行列しているのを横目で見ながら通り過ぎていた。

行列用にロープが張ってある。
何処で注文するのか、ババアは戸惑う。

今日は、バタフライピーを注文。

「蝶豆花茶(バタフライピー)は、いちごゼリー入りの蜂蜜レモンソーダ、バタフライピーを組み合わせた美しい色合いのドリンクとなっている。」

ねこ吉は、カップについているディーンさんのシールを持って帰ろうと思っているので、

「シールで蓋をしないで、シールとカップ別々でもらえませんか?」
訳の判らんことを言うババアだと思われたんだろう。首を傾げられた。

諦めて、タピオカを持って止まり木のような椅子に座って写真を撮った。
ねこ吉は、この止まり木の様な椅子が嫌い。
地に足が着かないというのは嫌なんです。



慎重に、慎重に、シールをはがす。
大切に持って帰ります。
上がブルー、下がこげ茶色。炭酸水。爽やかな酸味。
黄昏色。ドラマ「シャーロック」のイメージ。
環境に配慮した紙ストロー。ディーンさんのこだわりだそうです。

混ぜると紫になった。
バタフライピーのお茶にレモンを入れると紫色になる原理だね。



何か炭酸のせいで、お腹が一杯になってしまった。
お店を出る前に、シールを張る機械の写真を撮って・・・。

お店を出たところで、「さあ、これから何処に行こうか。」と考えていたら、台湾甜商店のお姉さんが、ガラスをトントン叩いてディーンさんのシールを持ってねこ吉を呼んでいる。

何かと思って、もう一度中に入ると、

「新しいのをどうぞ。」といって、シールをくれた。

有難うございます。



「ディーンさんのファンなんです。ストローを刺すのが忍びないんです。うまくシール剥がれるでしょうか?」
なんていったものだから、ババアを哀れに思ってくれたのかな?

せっかくもらったのだから新しい物は保存して、剥がした物をマグネットにボンドで貼りつけた。
空気が入って難しかったけど・・・。
ディーンさんのファンのインスタで見つけた誰かのアイデア。頂きィ!

冷蔵庫のドアに引っ付けた。

ディーンさん、そこからねこ吉を見守って下さい。





最新の画像もっと見る