ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「ひよっこ」見てる。

2017-04-18 22:53:37 | 思い出
4月3日から始まった朝ドラ「ひよっこ」見てます。

「ひよっこ」の舞台は茨城県。

1964年東京オリンピック目前の話です。
ねこ吉は当時13歳。中学1年生でした。

ストーリーはともかく桑田佳祐が歌う主題歌「若い広場」が好きです。
字幕を出して歌詞を写し取りました。

明るく、懐かしく、ちょっと切なく・・・。

4年前のサザンオールスターズの「栄光の男」に雰囲気は似てるけど、この曲は、夢破れた感がある。
世間の風は冷たくて、頑張っても報われない感じが切なかった。


その点「若い広場」は、もう少し前向き、希望もあります。

あの日見てたサウンド オブ ミュージック

という1節には、思わず「うん、うん、そうそう。」とうなずいてしまった。

ブログに何度も書いたけど、ねこ吉は割引券をもらって友達と制服を着て見に行ったんです。
エーデルワイス」よかったなぁ。
サウンドトラックという言葉も覚えて、ポータブルプレーヤーでドーナツ盤を聞いていた。
ドキドキしながら慎重にレコード針を置いていたなぁ。
ねこ吉はどん臭いから、レコードを傷つけそうで怖かった。

若い季節」というNHKのドラマも日曜日のお楽しみだった。

黒柳徹子さんも出演していた。

プランタン化粧品という会社に勤める人たちの話だったように思う。

主題歌「若い季節」は、今は亡きザ・ピーナツが歌ってた。



「若い広場」って、ちょっと意識してるかも・・・。

もう、CDすら古くなってしまった。売れないそうです。
今は一曲ずつネットで配信されたものを買うんだね。

買ったこともない。どうやって買うんだろう・・・。

「『若い広場』買いたいけどどうやって買うの?」とまた娘のお世話にならないとアカンやろなぁ。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村








最新の画像もっと見る