尼崎に着いたら、駅前は超賑やか。何だかイベントがあるらしくテントが一杯張られてた。
駅前は、桜が咲いていた。
スマホをかざしている人が多くいた。
ねこ吉も、同じくスマホをかざしていると、同年代?の派手な模様の服を着た人が、「誰も撮る場所は一緒やなぁ。」と言った。
ねこ吉は、そういう一言余計というか、見ず知らずの人に気軽に喋りかけるところが、「尼崎らしさ」だと思う。
いや、「阪神尼崎らしさ」かも知れない。
阪急沿線 武庫之荘、塚口、園田に住む人たちは、そういうことを言わないのではないかな。
何となくそんな気がする。
ランチは、節分の時来た「すし半」で食べた。
あの時はFさんと一緒だった。
一人で食べるランチはすぐ食べ終える。
尼崎城が見えてきた。
尼崎歴史博物館は、すぐ近く。
定員20名のワンポイント講座は、はるかに多く人が来て、遠く堺市や鈴蘭台からやって来た人もいた。
ねこ吉も展覧会の後、講座に2回きたもんね。
阪神モダニズムというと、芦屋、西宮が大きく取り上げられるけど、尼崎も立派に阪神モダニズムに入っていると思う。
深江まで帰ってきたら、高橋川にアオサギがいた。
スマホを望遠にして狙っていると・・・。
案の定、飛び立っていった。
フレームに入っているだけ、まだマシか・・・。
写っているのは足だけということもよくあるから。
歩道の端にスミレが花盛り。
「スミレの花、咲くころ~」
口ずさみながら家に帰った。毎年スミレを見ると歌ってしまうわ。
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