エスカレーターに乗る猫

(一番可愛いと思った猫)

いつも読んでいるツイッターをチェックしていたら、トルコのイスタンブールで猫がエスカレーターに乗っている動画がリツイートされていた。
その猫は、エスカレーターで上の階に行こうと思ったのに、下りのエスカレーターに乗ってしまって戻ってきてしまい困っている様子。

気づいた人が抱き上げて、隣の上りのエスカレーターに乗せた。
猫は一瞬振り向いたけど、そのままエスカレーターのステップに座ったまま上の階にたどり着き、軽やかに走って行った。

イスタンブールの猫は、普段からエスカレーターに乗っているんだね。
ちょっと、上りと下りを間違えただけみたい。
動物も、便利なことは覚えるんだね。



２０年くらい前かも？ねこ吉は、JRの三ノ宮西口とさんちかタウンを結ぶ下りのエスカレーターに乗っていた。
ねこ吉の横を後ろから通り過ぎて行ったのは、何と大きな黒い犬だった。
「ちょっと、失礼。」とでもいうように、慣れた様子でトコトコトコと降りて行った。
首輪には、スイス土産のカウベル？がついていて、リンリンリンリンと鳴っていた。

その後何処にいったのか判らないけど、近くに飼い主がいた様子はなかった。



２０１１年４月、ねこ吉は友人と８日間のトルコ旅行をした。
トルコって、とても親日的な国だった。

トロイの遺跡、エフェソスの遺跡、ホテルの中庭、土産物屋さん、その他でも、たくさんの猫に会った。
イスタンブール、アヤソフィアの中に住む猫もいた。（お目にかかれなかったけどね。）
トプカピ宮殿のミュージアムカフェのテーブルに猫が座ってた。

何処にいても追い払われる様子もなかったので、トルコの人たちは本当に猫に優しいんだね。

朝から、ほっこりする画像を見て、月曜日の憂鬱もちょっと和らいだ。

追記

トルコ旅行の写真集を作った中から、猫の写真を選んで載せた。
可愛がられてるせいか、人を見てもあまり逃げなかった。
２０１７年１２月、「猫が教えてくれたこと」という映画を見に行った。
７匹の自由な野良猫の話だった。

追記２

エライこっちゃ～！
ディーン・フジオカがコロナに感染してしまった。
さっき、事務所が発表したのをネットで見た。

２８日公開の映画「Pure Japanese」の宣伝で、今日「徹子の部屋」に出たのを見たところだった。
インドネシアに帰って子どもたちに会いたいと言っていた。

どうぞ、どうぞ、一日も早いご快復をお祈りしておりまする。