今日はたぬ吉と「のだふじ祭」に行ってきた。
ネットで藤野開花状況をみたら、日曜ぐらいが満開見たい。しかし、天気が下り坂。
今日はお天気がいいので行くことにした。
野田駅前の藤はイマイチ。初めて来たときは満開で感動したのになぁ・・・。
駅で「のだふじマップ」をもらって、行きたい場所を決める。
ねこ吉は2時半にマッサージの予約があるから、あまりゆっくりはできないけど。
下福島公園へ向かう。
ねこ吉は、相変わらず方向が判らない。特に野田の道はややこしい。
何も言わずにたぬ吉についていく。
野田藤発祥の地「春日神社」です。
藤は余り咲いてなかった。
神社の前のマンションの藤棚には花房の長い繊細な藤が咲いていた。
玉川ひばりこども園の中には立派な藤棚があった。
子供たちが運動場で遊んでる。
フェンス越しに藤棚を撮っていたら、やって来た子供に、「おじいちゃん、おばあちゃん!」と呼ばれた。
そうだよね、ねこ吉は立派なおばあちゃんです。孫がいないから自分がおばあちゃんだという自覚が無いんだよね。
都会の谷間にある公園です。
ここの藤棚の特徴は低いことです。
ねこ吉でも花房に手が届きます。
サラッとしています。
福島聖天了徳院です。
前に来た時はここで狛犬と一緒に藤の花を撮ったんだけど今日はまだ咲いていなかった。
妙壽寺です。
ひっそりとしていたけど、藤はほぼ満開。
赤い細編みの帽子を被ったお地蔵さん達に圧倒された。
皆お顔が違います。
このお寺を最後に、ねこ吉の「のだふじ祭」終了。
今年も行くことが出来た。坐骨神経痛の足を引きずりながらだけど。