今回のカールミッシュ教授から学ぼうは インプラントで高齢化に備えよう! です。
500年前織田信長は「人生50年」といいましたが、現在平均寿命も85歳にとどき高齢化はまだまだ進みます。
カールミッシュ教授は次の様に述べています。高齢者の生活や考え方も昔とはずいぶん変わり、人生を最後まで楽しもうという人が増えてきています。
他の人と食事や会話を楽しみ、旅行や運動に対しても積極的な高齢の方が増えてきました。
そんな中インプラントを学ぶ先生はそういった患者さんの生活の質を高める役割を担う者となり、なおいっそう世の中に求められるようになるでしょう、、、
多くの患者さんは自分が統計学的には入れ歯になってしまうことも、入れ歯が違和感が大きく、食事や生活の質を大きく落としてしまうことに未だ気づいていません。
もし、ご自分のご両親や祖父母の方が入れ歯で苦労されている方は、今までと同じ治療方法であれば、同じ状態になる可能性が高いと思われます。
あなたはあと何年間生きることになるのでしょう?そして何歳から入れ歯するのでしょう?(ちなみに日本人は80歳で平均9本しか歯がありません)
そして何でも食べることができ、親しい人と多くの楽しい時間を過ごすことができる Happy 85! を迎えることができるでしょうか?
その為には何をすべきか? 次回へと続きます。