こちらに来てから時差ボケで変な時間に目が覚めます。
その上ホテルの部屋が9Fですが周囲が超高層ビルの為、昼でも薄暗い感じです。
まあ、その分勉強に集中しやすいとも言えますが、、、 ビルの裏側には延々と非常階段が設置されており、1920年代アルカポネの裏社会を仕切っていたときの古いシカゴの街の雰囲気が漂っています。
その後、1950年~1970年、民主党のデーリー市長は、市街地の再開発と治安の改善、賃金格差の是正などに努め、市政を建て直し、ニューヨークやボストンなどが経済発展に翳りが見え始めた頃でさえ、
シカゴは比較的堅調な経済情勢を維持できたそうです。
その後、人口ではロスに抜かれたものの、アメリカ第二位の経済都市の地位は健在だそうです。
リーダーの舵取り次第で経済はかなり左右されるようで日本の未来の舵取りが心配です、、、