学会2日目は国内外のドクターの講演やメーカーの新製品、インプラント関連の新書籍の販売など見て回っているうちに1日があっという間です。
特に書籍や器具は日頃手に取ってみることはできないのでこういった機会があるとついつい衝動買いしてしまいます。
話は変わってアメリカ、ドイツ、オーストラリアのトップのインプラントロジストがそれぞれの国のインプラント事情についてディスカッションしていましたが
、インプラント治療の誇大広告と資格制度、また未熟なドクターによる手術の危険性についてはどの国も同じ問題を抱えているのとのことでした。