

先日アメリカインプラント学会の名簿が送付されてきました。
いつも指導医になったドクターが表紙に掲載されるのですが、今回は!自分が表紙に載っていました。
中にも指導医についての記事と写真が取り上げられていてあたらめて嬉しい気持ちを一人噛みしめていました(かなり苦労したので、、、)
それと11月フロリダ州オーランドで開かれるミーティングの案内も中にありました。
この学会は参加するだけでかなり費用がかかるのですが、アメリカの最新の治療コンセプトと技術、最新機器の紹介などインプラントの本場だけあって毎回色々収穫があってとても興味深い学会です。
「インプラント治療に携わる歯科医としてインプラントの本場アメリカでの技術習得が必須!」と師である先生に教わりアメリカに行くようになったのですが確かに日本とのレベルの差は歴然です。今年も参加する予定で患者様にはご迷惑をおかけしますがその分は技術で還元させていただくということでご了承ください。