福岡のインプラント学会で購入した学術誌が到着しました!
学会にいくと歯科関係の本の展示もされており、日頃手にすることもできない専門書をたくさん見ることができます
なのでいつもついつい何冊か購入してしまいますが、持って帰るのは重いので送ってもらいました
残念ながらブログで中の写真や絵を勝手に使うと著作権の問題が発生するので中身はお見せできませんが、
両方とも写真が綺麗で大きく、審美領域でのインプラントや歯周病の形成手術ではこれ以上詳しい本はないのではないと思います
ちなみにピンク色の本のタイトルの審美形成手術とは歯周審美外科手術ともいいます
歯周病で歯肉が下がってしまい歯が長くなったり隙間が目立つようになった、
歯を抜いた後にインプラントにしたいが骨がなくて歯が長くなってしまう
などの審美的な問題を精密手術によって再生、回復させる手術などがこれにあたります
口元を自然な状態にするには歯と周囲の歯肉の両方を回復することが大切になります
ちなみにピンク色の本の厚さは5cm以上、重さ3.7kgで僕の持っている学術書の中で厚さ、重量共に一番でした