母校である愛知学院大学歯学部インプラント科の村上教授が大阪に学会で来られていたので会食してきました
以前よりインプラント治療に関する貴重なアドバイスをいただきお世話になっておりますが
今回もインプラント最新モデル、新しい人工骨、最近のトレンドなどを忖度なしに教えていただきました
インプラントに限らず新しい医療材料は基礎実験を経て大学病院で患者さんの同意を得てまず試験的に臨床に使用します
その結果が良ければ厚生省の認可がおりて製品化されてやっと購入可能になります
なので大学病院では開業医よりも新しい材料の情報が豊富に蓄積されています
インターネットや書籍だけではわからない実際の使用感や効果や予後を
忖度なしに教えていただけることはとても有益です
それに明石沖の太刀魚と淡路島産の玉ねぎはとても美味しかったです
食材も情報も産地と鮮度が大切だとあたらめて思います