のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

言い訳が先では無い 過ちをすぐ認めること

2015年04月29日 10時09分41秒 | ボランティア

日本全国暑い日であると言う 札幌も東京と同じ気温であった

4月だと言うのに 連日真夏日 昼間は半袖で外出も心地良い

昨日は朝 車での用事があって出かけた

 

いつも行く 舞浜の近くにあるホテルが経営するスパに行く 半額割引券が使用できる

ゴールデンウイークで混雑しているかと思ったが意外 露天風呂やサウナで一時間半

さて 館内着の作務衣に着替えてのんびりテレビでも見ようかとロッカーを開けた

 

 

ここは入館すると 作務衣とバスタオル タオルのセットを係りから渡して貰える

いざ 作務衣のパンツ?を履こうと思ったら あれっ 足が入る程度 どうやってもダメだ

無理して拡げても 腰まで来ない これはSサイズか 子ども用のものである

 

私は決してメタボでは無い お腹も今ではスリム? 減量のまま推移しているのだ

裸では出られないから 来た時の洋服とズボンに着替えて 係りの所へ持って行った

まあ しようが無いか 交換してくれたらそれで良いと 別に不快でも無かった

 

 

作務衣を渡してくれたのは パートかと思われる女性 その方は見えなかった

若い男性が聞いてくれた 可笑しいですね これはフリーサイズですと言う

可笑しいと言われても入らないのだ 私は特に太っても居ない そう見えるでしょう?

 

今までかなりの回数も来ているし 他の施設でも こんな例は皆無であった

フリーサイズは 腰回りは本来 伸縮して 作務衣はひもで調節できるのだ

それでも 足しか入らないと言っても 手にとって 不思議そうに見ているだけだ

 

私の心の温度が徐々に上昇し始める 

そして彼が言う 交換しましょうか?

違うだろう しましょうかではなく させて下さい 失礼しましたが本来の言葉だろう

 

これには心がサウナ状態になり かっとなりそうだから 要りませんと引きさがった

せっかく ゆったりのんびりが 気分が削がれた 帰ってしまうには勿体ない

来た時の格好で レストルームのテレビを見たが 心もくつろげない

 

 

苦情を言ったら 係りのパートの女性にも上司からお小言だろう

黙って帰るか決めかねていたが フロントの清算に向かって決めた

また こんなことがあったら怒ってしまう ここは責任者に言っておくべき

 

私は結構 このスパが気に入っているんですよ

それでも この間違いは素直に認めて 先ず謝るのが筋あいです

言い訳は無用なのです そう言う社員教育をして下さいと伝えた

 

 

昨日の朝 所用後 市川のホームセンターに車を走らせていた

湾岸道路は制限60キロ道路 空いていれば70キロくらいで走り気持ちが良い

普段 信号ばかりの近くの道路だから これは気持ち良かった

 

途中で気が変わって このまま飛ばして房総半島の真ん中辺りまでドライブと決めた

ところが ラジオで高速道路が事故で渋滞していると告げる

湾岸道路も断続的に渋滞 これでは ドライブの楽しみは無く千葉でUターンした

 

そして帰る途中に この舞浜スパがある そうだ ここによって のんびりしよう

それが こんな結末である 

たった一言 それは申し訳ありませんでした すぐ交換させて下さいの言葉があれば・・

 

 

今日は 墨田区の介護施設に音楽訪問 笑顔と元気を届けに行く

カレンダーを見たら祭日だった それも昭和の日 私は覚えて居なかった

祭日が 以前は固定だったが みどりの日も移動したり 休日感覚が全く失せている

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (4)
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