のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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もったいない食品ロス 4人所帯で年65千円

2016年03月15日 05時00分00秒 | うたごえ

昨日は一日雨 それも夜には雪の予報でもあった

さすがの私も 家に引きこもり 買い物にも行かない

ありあわせの物で何か食べるか 野菜を点検した

 

ニラとモヤシ 白菜 ニンジンがある ご飯はレトルトがある

全部混ぜて カレー味でもしてみるか

少し炒めて 水を入れ カレールウを入れて食べた

 

相変わらず 美味しくは無い まあ 不味くも無い

先日は 賞味期限が2週間過ぎた豆腐で 麻婆豆腐を作った

たまに納豆なども10日ほど過ぎる 冷蔵庫の奥を覗かない為である

 

 

いろいろ賞味期限は過ぎたりしてしまうが 勿体ないから捨てることはしない

そのくせ 牛乳でも豆腐でも まず賞味期限を見てから買って来ているくせに・・・

調味料などは 1年過ぎても使ったりする 別に身体は壊すわけではない

 

食品ロスがテレビで話題になることが多い

賞味期限などは まだ3か月も残して小売スーパーなどへは卸さないそうだ

中には 悪い業者が居て 廃棄処分の食品を横流ししてニュースになった

 

 

この賞味期限 消費期限を気にして 家庭でも捨ててしまうケースが多いと言う

平均4人所帯で 年間6万5千円分 食品が廃棄されているデータがある

世の中には 明日の食べ物も無く 飢えて居る貧困層も居るのにだ

 

勿体ない精神も大切であるが 貧困層への思いやりも忘れてはならない

フランスでは今年 賞味期限切れ食品を廃棄してはならない法案が成立した

大手食品会社などは ボランティア団体と契約して 貧困層へ寄付することになった

 

 

大量に廃棄する食品 この減量は家庭から始まる

缶詰などは何年も保存できる 生鮮食品 野菜も 工夫すれば鮮度を保てる

最近は 犬や猫もグルメになって 私の食事より豪勢である

 

昔なら余ったご飯や魚の骨などは ねこに食べさせた

犬だって残飯を食べていた 現代の世は 時に旦那が残飯を食べる

主婦はランチやグルメで 賞味期限ぎりぎりの食品は まず亭主が味見するらしい

 

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

 

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