のびたとブレイク

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超絶技巧 ピアノ喜ぶ リサイタル ランチコンサートはクラシック

2022年12月11日 08時32分46秒 | うたごえ

10本の指が ピアノ鍵盤を縦横に駆け巡る

時に激しく 時に優しく 1曲が30分を超えるものも

ランチコンサート始まって以来の ピアノリサイタル これまでとは違う

 

 

出演者のメッセージに 「私の演奏の特徴は その“響きと音色”にあります」

「倍音を生かした豊かな響きで まるで歌手のようにピアノに歌わせます

きっと ピアノへの固定概念が覆ることでしょう」

 

 

何の事だかさっぱり分からないが 素晴らしい演奏であったことは間違いない

曲目も ノクターンだけは知っているが あとは聴いたことの無い曲だった

ベートーヴェン ショパン ワーグナー=リスト ブラームス

 

超絶技巧に感じた 全ての演奏が終わると 本所地域プラザの館長はこう言った

10年近く館主催のランチコンサートを続け こんなに素晴らしいピアノは初めて

おそらく ピアノが一番喜んでいるかも知れない と・・

 

 

うたごえの時には このピアノを使用させて頂いているが 同じピアノと思えない

久しぶりにクラシックのピアノ曲を聴いた 感動と少しの疲労感が残った

なお ランチは ポテトシチューとパン サラダ 写真は撮り忘れた(笑)

 

 

帰ってから ピアニスト本荘悠亜さんの師事される 黒木洋平さんのページを見た

モダンピアニズム 重力奏法は これまでにない演奏方法だった《参考に》

腕の重さを利用するメソッド 

・手の中の筋肉の使い方(インナーマッスル)

・手首の使い方

音色に応じて手の中の筋肉や腕の重さを利用する

音は舞い上がりホールを隅々まで覆い

減衰楽器であるはずのピアノが歌手のように伸びやかに歌いだします。

 

★★ ミルクさんへ 楽譜

この歌を弾くと 亡き妹とのことが思い出され 涙が出そう

 

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コメント (4)
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