本所地域プラザ 恒例のランチコンサート 昨日はピアノ三重奏を聴いた
「演奏家の船出応援コンサート」の副題がある
全国からの出演希望は50組 ここから5組を審査決定 5回にわたってコンサート
ご自身もピアニストの 田中音楽ディレクターが企画実施する貴重な催しだ
会場の私たち一人づつが本選の審査員(笑) この全員投票で5組のうち1組が決まる
最高点で選ばれた出演者は いわば凱旋コンサートとして 再度登場して私たちも聴く
全国に音楽のスペシャリストは大勢居られる ただ 発表のチャンスに恵まれない
その方たちへ出場の機会を与え 更には音楽を広め 世界に羽ばたいて欲しい
これが趣旨 更には地域の皆さんが 音楽に親しめるようにランチ付き!700円
高齢者のファンが多く 私も含め コンサートに気楽に参加させて貰うことに感謝である
正直に告白すると こんな機会も無ければ 都心のホールに出かけて聴くことは無い
同じような出演者で3千円から1万円近いものは 年金暮らしにはきつい
企画は 毎回小学生を20名 ランチ付きで無料招待する 音楽の裾野を拡げたい
昨日も司会をする中で 若者がもっとクラシックに集って欲しいとも聞いた
現在の若者たちの音楽の範囲は多彩だ 紅白歌合戦でも知らない歌手 ジャンルと多彩
私が10代の頃 良く通ったコンサートは どちらかと言うと若い方たちが多かった
名曲喫茶も都心には数多く そのどこかへ出かけたものである
現在はと言えば クラシックなどは年配の方が圧倒的と思う 若者への浸透が課題か
今回の出演者 桐朋学園に学ぶ方たちが結成した 名前は『Portus』ラテン語で 港
3名が横浜出身であること 音楽を通じて世界へと開かれる港になりたい
若く しなやかに 技巧的に素晴らしい逸材でもある
3つの楽曲のうち メンデルスゾーンのピアノ三重奏第一番が私には印象に残る
ポピュラーなクラシック曲は みんな大好きだが しいて言えばヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキーとメンデルスゾーンの曲が 若い日の想い出の背景に流れるのだ
ランチはビビンバ風 スープ付き
FMさつま川内 ここせん2月投句募集 2月のみの臨時措置
お題『印し』 折句お題 『わ・じ・ま』 『わ・く・ら』
投句締め切り 2月16日(金)
投句先 石神紅雀ブログ 紅雀川柳ブログ (exblog.jp)
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今回もいい機会に恵まれましたね。
記事の最後の部分の
>しいて言えばヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキーとメンデルスゾーンの曲が 若い日の想い出の背景に流れるのだ
・・・この言葉がが私を衝き動かし、持っているCDの中からチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲・管弦楽」の「弦楽の「ためのセレナーデ ハ長調 作品48」や「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品35」を聴いてみました。
もしや?・・私が唯一聴いたことがある作品48の第二楽章「ワルツ」なのでは・・と勝手に思いましたよ。
ランチは美味しいですね。食べるのが大好きです。頑張って下さい。
「弦楽のためのセレナーデ ハ長調 作品48」や「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品35」
「弦楽のためのセレナーデ」有名なメロディで全楽章好きです
ワルツもくるみ割り人形の花のワルツのように華やかさではないが胸に沁みるものがあります
「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品35」これは 私の中で一番と言える作品でしょうね
昔はLP EPどちらも持っていました
今は処分済みです
メロディが全部追えるほど頭の中に残っているかも知れません
ミリオンさん 最近はお買い物など出ていませんか?