月に一度 投句した川柳の評価が聴ける 簡単に投句して無料で評価もされる楽しさもある
サラリーマン川柳 シルバー川柳がいつもテレビで話題になる 一度はこんな川柳を詠んで見たいと思う人も多いだろう
自分には無理と考えている方 是非 川柳を楽しんで見ませんか?
私が毎週視聴している鹿児島のFM銀河 「てんがらもんラジオ」 川柳だけでなく話題満載が楽しい
毎週 テーマが有り 健康問題 旅の話題 隠れた歴史 そして 川柳 それぞれその道の専門家が語る
昨日は87歳の「津曲孝子」さんが パーソナリティに登場しているように 中高年向けには異色の番組である
さて 短歌・俳句なんて2年前までの永い人生 そんな短い文字では到底私には出来ないと諦めていた
しかし ここで川柳教室があり雰囲気も良く 初めて興味を示し 私も作ろうかと思い投句したのがきっかけ現在に続く
師匠は 南九州でも活躍する 石神紅雀さん 鹿児島弁の民話も披露するなど 優しく楽しい方 録画で見て欲しい(笑)
俳句は情景を詠む 川柳は人を詠む これがようやく分かってきたような気がするが なかなか私はそれが詠めない
他の方の川柳を参考にすると いとも簡単に? 人が詠み込めているから感心するばかりで 自分のは反省が続く
例えば 今回のお題 『制服』 先生の評価や皆さんの句をみて またも 人が詠み込めていないなと思う
私の句 アルバムに入学式の晴れ姿 先生の評価は はい その通りです
制服に着替えてバンドさあ行くぞ ルンルン気分 または自分を奮い立たせているのかな? が良く伝わる句です
ここで分かるのは最初の句は アルバムを開いて感慨にふけっている だからどうなの? 情況句 人の想いや行動が無い
次の句は 良し!これからステージだと言う意気込みが誰が読んでも分かる これが人を詠むだろう
私は風景を詠んだり 情況句 説明句 報告句に陥りやすい 後で反省するならサルでもできるなんて言わないで欲しい(笑)
今回の準特選 心して統廃合の制服を 上床 久 さん 生徒の減少で統廃合は各地で進んでいる
妻と言う制服を着て半世紀 ちどりさん さすがだと思う 制服からここへ着目する見付けが素晴らしい
特選 制服が入学式を待ちわびる ひまわりさん 誰にでもすっと心に入る光景が眼に浮かびます
てんがらもんラジオ ここから視聴できます
http://www.ustream.tv/recorded/114178746
87歳の津曲孝子さん 先般 鹿児島から東京へ来て 原宿近くの有名な 乃木会館でお孫さんの結婚式に出席したと言う
ご主人は37歳の時に突然他界 見たことの無いお孫さんの結婚式に是非見せたいと 遺影を持参したと言う
番組でもパーソナリティを務めるほど 元気で明るい 日常生活も時折語られるが 私たちが見習いたいほどでもある
木曜日は私の大好きな俳句の格付け番組 「プレパト」 見られない時は録画をして見るほど何年ものフアンでもある
あの夏井いつき先生の 歯に衣着せぬ評価と 添削の素晴らしさにいつも感心するほどだ
では 俳句はと言うと詠んだことは無い あの季語 私には脳の中に入り込む余地は全く無いのである
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でも、こうしてさらりと書いていただくと、私もそうありたいと思います。
のびたさんも特選も佳作にも 経験されていて、また紅雀先生のつばさでも投句を続けておられます。
投句頂いた方 どの方にもチャンスがありとびぬけた能力とか、センスとかだけでない、楽しい力がある。川柳の世界にですね。
だから今回も、いろんな方が評価を受けてその句の中から学ばせてもらえる。紅雀先生も一人一人をしっかり見て、育ててくださっている・・私はそんな気がします。
のびたさんグループの方が熱心なのはのびたさんの影響をたくさんいただいていると思っています。
ありがとうございました。
私が俳句を始めたころ良く言われたこと。
「これは川柳です」・・。
季語は斡旋してあるものの、ずばり、自分の思いを面白可笑しく書いてしまうからです。
「季語」の持つ意味に委ねていないからですね。
だから、私の俳句はいまだに人事俳句が多いです。
それでも、川柳と俳句の共通点は17文字にポエムがあること。
余韻があること。でしょうね。
私はプレバトがリアルタイムで観られないので (昨夜の帰宅は24:00過ぎ) 今から観るのですが、
カメラに「早く行こうよ」と誘われています^^;
同じですが、数百年もそれが棲み分けされて
それぞれ長い伝統と歴史の上に今日まで
それぞれが その時の時代背景を的確に捉え
多くの人たちを楽しませてくれてます
日本の伝統文化は素晴らしいですね
のびたさんの心情が伝わってくるし 先生もそうおっしゃっていましたよね
でも 上を上を目指して 反省なさって次回に繋がるのですね
勉強家の のびたさんならではですね
次回も 楽しみにしています
やはり知っている方の 名前が聞けると嬉しいので
津曲さんがいらっしゃる日は なんとなく和みますね
成るほど、そうだったのか・・・って
今頃感心してどうするの、って感じ(笑)
川柳(川の柳)って書いて
風に吹かれてゆらゆら揺れている感じだけど
奥が深いんですね。
味付けや調味料である…テクニックを
愉しく学び 感心して進めてるから いいですね(^^)
わかるような気がします。
「川柳は人を読む 俳句は花鳥風月感動を読む」
ポストイットに記入して机に貼ってありました。
のびたさんは、ずっと創作を続けて投稿、これからも
楽しみですね。
テレビを見ていると詠み人達の自我も面白いですね、
俳句も短歌ももちろん川柳も奥が深いですね、
理解は出来ますが、たった短い17文字に押し込める
至難の技 頭の体操にはもってこいですね。
なんども兆戦してみますがあいにくその感性に乏しくて・・ (笑)
奥の深い川柳 まだ人が詠み込めていません
説明句や報告句になっているなと分かっていても そこから掴めないでいる現状ですね
いつか 満足する句を作ってみたいですね
今はあちこち挑戦で慣れることが先決です
チドリさん センスがありますよ(笑)