公園はどんぐり拾う子供達と 銀杏拾うおじさんたち

亀戸中央公園に　皇帝ダリアの育ち具合を確かめに行った
例年　人の高さをはるかに超え　青空に映える
まだ　つぼみも無く　もっと先になろう



珍しくビニール袋を提げた子供達が　走り回っている
どんぐり拾いに来ているらしい
集めて　工作にでも使うのかな

この公園には　まてばしい他　３種類くらいの　いわゆる　どんぐりがある
何故か親近感がある実でもある
公園に子供達が居る姿　最近は少ない



昔なら　自然がいっぱいの公園や川　いろいろな遊びがあった
追いかけっこも　冒険ごっこもあった
今の子供達は　なにをして遊んでいるのか

塾へ行ったり　家でゲームをしているのかな
親の過保護は無いのかな
そんなことを考えながら　目を細めて眺めていた



男性が数人で　輪になってかがんでいる
銀杏を拾ってきて皮を剥いているのだ
そうか　最近は拾ってすぐ加工するのか

猿江恩賜公園にも　銀杏が鈴なりになっている
そういえば　東大構内にも三四郎池付近にあったっけ
横浜の銀杏並木　神宮外苑の銀杏並木　銀杏はならないのか

最近　茶碗蒸しの底には銀杏が消えてきた
やはり　茶碗蒸しの底は　銀杏が一番良く似合う
拾われぬ銀杏より　拾っている銀杏の風景の方が　ホッとする




キバナコスモスが一画に咲いている
小さい蜂　大きい蜂　３種類くらいの蜂が蜜を吸う
蝶々も３種類くらい　合同の楽園を楽しんでいた


最後までお読みくださいまして有難うございました　
　　　　　　　　　　　　ブログランキングに参加しています  
　　　　　　　　　ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります     

 コメントは　「伝言コーナー」　←　ここをクリックして　ご遠慮なく
　　　　のびたのホームページ　←

　　　

 

今日の誕生花　　ネリネ

　花言葉　　箱入り娘　幸せな想い出