のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

初祝い トップ独占 金メダル ラジオ川柳 ここせん1月発表

2025年01月26日 06時35分58秒 | うたごえ

ラジオ川柳 ここせん1月 姫ゆりさん 特選おめでとう!

こいつは春から めでてぇ めでてぇ べらぼうにめでてぇ~

「ここせん」1月 FMさつま川内は昨日 ラジオで発表された

 

お題は 折句も含めて3つ 全てのトップは のびたグループから受賞した

お題の特選句は姫ゆりさん 折句は天 のびた および マイラさん 合わせて3冠

お題で のびたは佳作3 折句でも 姫ゆりさん 人 たじっ子さんも 人

 

個人的には 私はお題で佳作に入ったことが特に嬉しい

駄句を連ねてはボツが続いていたのだ ボツ句は名前も呼ばれず 静かに水面下へ(笑)

グループの方や 先輩諸氏の句には感銘しながら また 



●川柳道場【手紙】 26名 51句
入選≫
追伸に胡椒効かせてくる貴方      よったま
捨てられぬ手紙いろいろ我が歴史    杏(あんず)
人柄が炙り出てくる手書き文(ふみ)  団栗
カタカナの少しくせある母の文     むーんらいと
切れかけた糸を繋いだあの手紙     団栗
入院の私に届く姑(はは)の文     姫ゆり
読むだけで元気になれる友の文      taku
返事待つ時の長さに雪嵐        マイラ
誤字脱字あってもわかる老母(はは)の文 よったま
手紙でも言えないことが胸にある    雨水

佳作≫
③特攻の手紙虚しく散るいのち     のびた
②行間に何も埋めない父の文      まこと
①断捨離の決心ゆらぐラブレター    まゆみ

準特選≫
読まずとも悟った妻の置手紙     ちかよし 
評:机に上がっている置手紙が目に見えるようです。また、ここまでの事情が色々想像されます。

特選≫
ラブレター燃やして嫁ぎ半世紀     姫ゆり  
評:多くの人が経験した句かも知れません。
  金婚式おめでとうございます。
軸吟≫
メールより手紙が欲しい八十路です   小僧

1まゆみ8.9
2まこと8.5
3岡本恵8
4ちかよし7.9
5団栗7.8
6むーんらいと7
7小僧5.8
8颯爽5.6
9さだお5.5
9ぱせり5.5
11よしひさ5.1
12よったま5
12なごみ5
14姫ゆり4.5
15たじっ子3.4
15雨水3.4
15ミルク3.4
18いそこ3.3
18よーこ3.3
20のびた2.3
21たかこ2.2
22天空2.1
23真理猫子2
24天星1
24マイラ1
24清展1
24魔女1
24taku1
24杏(あんず)1

次回の題   「雪」

折句【ふゆの】 22名 40句
事務局選≫
フェラーリで誘惑をする農閑期       まゆみ
フルーティーな柚子湯に浸かりノクターン  さだお
振り向けば夕べの野良がのぞきおり     いそこ
ふきのとう雪どけのあと伸びて春     よしひさ
二日酔い許して今日は飲みません     ちかよし
二人して夢のなかでものろけ合う   むーんらいと
ふる里の雪と温みはのべつなし       なごみ
踏み出して夢の一歩に望みかけ        天星
不愉快も湯でマッサージ野の露天       天空 
降り続く雪で足止め飲める酒         団栗
冬の山勇気を出して上るかな          taku
布団からゆるく漂う残り香よ       たじっ子
深い病み勇気をもらい乗り越えた       魔女
フェンス越し揺れるしっぽは野ギツネか   マイラ
復興の夕べを見たい能登の国       真理猫子
フルムーン雪も風雅な野天風呂        颯爽
降り積もる雪に飽き飽きノイローゼ   杏(あんず)
ふと見えた愉快な人の呑む涙        ぱせり
ふんどしをゆらゆらさせて野武士立つ     雨水

小僧選≫
人:フレンチでゆとり味わう農休み     姫ゆり
地:不意の客夕餉の手抜き覗かれる      まこと
天:冬化粧雪の下には野のいのち      のびた
軸吟≫
冬枯れに夕焼け見てる能登の人       小僧

●折句【まどべ】 22名 40句
事務局選≫
まず電話どんなことでもベンリーさん    団栗
待ち時間ドアにもたれて紅直す      いそこ
まだ入るドーナツならば別腹で      ぱせり
舞茸をどっさり食べてヘルスケア     さだお
ままごとのどの子もおしゃま紅の頬    まこと
マイカーはドイツ生まれのベンツです  よしひさ
(⇑ 一度言ってみたい台詞)
ママ誘いドレミの歌でベイサイド      雨水
満腹じゃどんぶり飯とべったらと  むーんらいと
漫画家の努力を秘めたベレー帽      まゆみ
町興しどんどん変わり別世界        天星
まあいっか どうにでもなれ べらぼうめ 杏(あんず)
まだやれるど根性だよ勉強だ        天空
窓ミラードライブの君紅を差す      のびた
鱒鮭もどかんと入れた便利鍋       なごみ
マイウェイどきどきしつつ米寿まで    姫ゆり
窓の外ドカ雪降って別世界         taku
満腹もドカッとケーキ別腹だ        魔女
負けぬぞとど根性出す紅すずめ       颯爽
また会えたどこに居たんだ紅雀     真理猫子

小僧選≫
人:まさか君どうしてそんな別嬪に  たじっ子
地:真夜中にドレスを纏い紅を引く  ちかよし
天:マンタ飛ぶ怒涛の海にベガの星    マイラ
軸吟≫
負け惜しみ怒鳴り散らすはべらぼうめ    小僧

1よしひさ7
2のびた6
3ちかよし4
3マイラ4
5颯爽3
5まこと3
5まゆみ3
8たじっ子2
8天空2
8天星2
8団栗2
8姫ゆり2
13小僧1
13ぱせり1

次回の題  「うみの」  「かなた」

●1月ラララ川柳
お 帯封のお札で貰うお年玉     ちかよし
も もどかしく燃える心でもう一度   のびた
も もう二度と戻ってこないモチの肌   雨水

 

★次回 締切2/14 道場「雪」 折句「うみの」「かなた」

★ 投句は のびたグループから 姫ゆりさん 特選 2月の選者になります

  紅雀師匠と メール交換が出来るように 後から連絡が来るでしょう

  来月 のびたグループは 各自 石神紅雀師匠のブロぐへ直接投句してください

                 https://synjyoko.exblog.jp/

 

 

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悪いこと ウソ鳥任せ 幸せに  亀戸天神鷽替え神事

2025年01月25日 08時45分39秒 | うたごえ

私の住む亀戸の同じ町内から 亀戸天神まで歩くと40分はかかる

因みに 1丁目から近くの9丁目迄の人口は6万人近く 地方都市並みだ

初詣は行かなかったが 昨日は「鷽替え神事」・・うそかえしんじ

 

ウソと言う小鳥に似た木彫りの うそ 昨年起きた悪いことは 良いことに替えてくれる

新しいウソを求めて熱心な方は 境内の行列に並び そして本殿にもお詣りする

私は どうも行列は苦手 写真だけ撮って一周してきた

 

 

うそ替え神事(うそかえしんじ) 亀戸天神ホームページからコピー


“うそ”は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が”うそ”になり

一年の吉兆(ぎっちよう)を招き開運-出世-幸運を得ることができると信仰されてぎました。

江戸時代には、多くの人が集まりうそ鳥を交換する習わしがありましたが、

現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取替えるようになり、1月24-25日両日は

多くのうそ替えの参拝者で賑わいます。

うそ鳥は、日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥で、太宰府天満宮のお祭りの時、

害虫を駆除したことで天神様とご縁があります。又、鄧(うそ)の字が學(がく)の字に

似てることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いと考えられています。

亀戸天神社の”うそ鳥”は、檜で神職の手で一体一体心を込めて作られ、

この日にしか手に入らない貴重な開運のお守りとしてとても人気があります。

 

 

夜は本所地域プラザで 「地域の晩ごはん」丸テーブルに 馴染みのメンバーが囲む

賑やかに 雑談を交しながら食べる夕食 すき焼き風 格段に美味しい

早めに家を出て 浅草も散歩したら 昨日の歩数は7千歩を超えた

 

 

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健康で 長く続けて うたごえを

2025年01月24日 07時46分03秒 | うたごえ

うたごえに参加される皆さん 心から楽しんでくれる

そんな様子を見ながらピアノ伴奏 休憩を挟んで2時間弱 30曲内外を弾く

私にとっても あゝうたごえを続けていて良かった 皆さんとの縁も生き甲斐

 

 

終わってホールの片づけは いつものメンバーがテキパキと手伝い これも嬉しい

一階喫茶室 女子会が恒例のように毎回集まり ビールや珈琲で盛り上がる

凡そ10名 私も真ん中に座らせて貰う それぞれ話の輪が出来て笑いが行き交う

 

ちょっと 話が途切れた時 有る方が私に向かってこう言った

「先生 いつまでも健康で居て ずっとうたごえを続けてね」

「私たちにとって 楽しく歌い こうして女子会の出来るのも愉しいのよ」

「うたごえが無くなったら こうして集まる機会も減って寂しいと思うの」

 

いつも私も感じている言葉 皆さんが元気よく歌って こんな会ができるなんて幸せ

歌の縁で繋がっている仲間のようなもの 大切にして 自分自身 身体を労わって行かねば

一日でも多く うたごえが出来ることを みんなで歓びを分かち合いたいと思う

 

 

リクエスト曲

冬の星座 冬の夜 エーデルワイス 南の花嫁さん 越後獅子の唄 小さな木の実

小さな日記 坊がつる賛歌 フニクラ・フニクラ 可愛いあの娘(こ) 下町の太陽

島のブルース 落葉しぐれ  エリカの花散る時 白い花の咲くころ

 

少年時代 ブルーライトヨコハマ 人生いろいろ 釜山港へ帰れ 北の宿から

旅人よ 星空に両手を 誰も居ない海 君といつまでも 大阪ラプソディー

二人でお酒を 津軽海峡冬景色 月がとつても青いから 高原列車は行く

 

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アボガドの 根から出た子が 愛しくて  切れない親子の縁のように

2025年01月23日 08時08分33秒 | うたごえ

食べたタネから育てたアボガド 何とか育っている

花が咲き 実が生るのは数年以上とか そして2mも超える樹になりそう

枝分かれもして 観葉植物としても何とかみられて育て甲斐がある

 

分かるかな? 根元は一つになって居る

 

昨年暮れ近くから 根元に新しい枝が出てきた 

剪定や 切断して接ぎ木も専門家なら案があるだろうが 切るのが可哀そうに思える

根元から生えた子供も もう葉が一人前になった 親子アボガド この行く末を見たい

 

 

今日は 下町のうたごえ本所 皆さんが待っている

のびたも輝く日 ほんの少し若返る 皆さんも同じ

次に会える日までの エネルギーチャージ 満タンにね

 

 

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やられたか 僅かないちご 姿無し

2025年01月22日 08時39分57秒 | うたごえ

ベランダのいちご 今年は いっぱい増やしたので 食べるのを楽しみに育てた

寒さも続いたので 枯れてくる葉も目立つ 一株の3分の一がくすんだ色になった

それでも 新芽も根元から伸び始め 花も咲き 赤い実も3つ 4つ

 

旅番組を観ていたら いちごの美味しい食べ方を紹介していた

いちごに砂糖を少しまぶして 冷蔵庫で1時間冷やして食べたら 味変 美味しいと

我が家も少し赤い実がある・・ベランダを覗くと わずかばかりの実 無い 無い

 

 

しまった ひよどりにやられたか 防御対策していないので 仕方ないと諦める

前日には シジミチョウが舞ってきたし すずめも遊びに来た

まだ いちごの鉢はいっぱい これから春になれば一気に成長するだろう

 

 

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