私の住む亀戸の同じ町内から 亀戸天神まで歩くと40分はかかる
因みに 1丁目から近くの9丁目迄の人口は6万人近く 地方都市並みだ
初詣は行かなかったが 昨日は「鷽替え神事」・・うそかえしんじ
ウソと言う小鳥に似た木彫りの うそ 昨年起きた悪いことは 良いことに替えてくれる
新しいウソを求めて熱心な方は 境内の行列に並び そして本殿にもお詣りする
私は どうも行列は苦手 写真だけ撮って一周してきた
うそ替え神事(うそかえしんじ) 亀戸天神ホームページからコピー
“うそ”は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が”うそ”になり
一年の吉兆(ぎっちよう)を招き開運-出世-幸運を得ることができると信仰されてぎました。
江戸時代には、多くの人が集まりうそ鳥を交換する習わしがありましたが、
現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取替えるようになり、1月24-25日両日は
多くのうそ替えの参拝者で賑わいます。
うそ鳥は、日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥で、太宰府天満宮のお祭りの時、
害虫を駆除したことで天神様とご縁があります。又、鄧(うそ)の字が學(がく)の字に
似てることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いと考えられています。
亀戸天神社の”うそ鳥”は、檜で神職の手で一体一体心を込めて作られ、
この日にしか手に入らない貴重な開運のお守りとしてとても人気があります。
夜は本所地域プラザで 「地域の晩ごはん」丸テーブルに 馴染みのメンバーが囲む
賑やかに 雑談を交しながら食べる夕食 すき焼き風 格段に美味しい
早めに家を出て 浅草も散歩したら 昨日の歩数は7千歩を超えた
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