人口減、地方の過疎化が叫ばれて久しい、
政府は何もしない。
財政破綻寸前の村・町は多い、
◎ 島根県の松江からフェリーで4時間
壱岐の島、昔、後醍醐天皇が島流しにされた場所
海士町、100億の借金、
年に500人減少してた島、
ココに振ってわいたような話、
母親の介護で島に帰って来た『山内』さん
この島をなんとかせんとアカン、
破綻する、山内さんは町長になってなんとかせんとアカン
町長になり、その財政は破綻寸前、
財政切り詰めに先ず、自分が給与50%カット
職員全体 町長のその姿勢を見習い
幹部も皆カット
それを目の当たりした全職員もカットを望んだ、
職員全体が島の再生のチャレンジ
◎島の高校も廃校寸前、
破れかぶれで、やる事は何でもやる
そこに講演で訪れた若者を熱心に口説き
高校改革に挑む、
(今では人気の島留学先)
もちろん、それには島民全体で支援に
下宿先になり、島民の優しさが生徒に伝わり
それは評判を呼ぶ
◎島の産業で有る海産物の本土へ、
急速冷凍機 5億円、
山内町長は即決、
担当課長は『え~』
山内町長『大丈夫、責任は俺が取る。』
しかし、最新の機器入れたからと言って
うまく行く筈が無い。
売り込む為に町長自らも営業に赴く、
(今では新鮮で美味しいと評判)
この成功例、そこにパトリが中心に有った、
郷土愛が全ての島民の絆で有り、
惜しまず働き努力する力となった。
国会議員は自分の金獲得だけには精を出すが、
国民の為には働かない
増税派の財務真理教のいうままの岸田や政府官僚、
海外勢力に金で篭絡されて、金の亡者
隠岐 島に希望を取り戻せ 〜破綻寸前からの総力戦〜
新プロジェクトX〜挑戦者たちより
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