東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

麦焼酎の故郷

2013年10月17日 21時24分40秒 | 焼酎物語
麦焼酎と云えば、大分県のような気分、
意外と知られていないが麦焼酎の発祥の地は壱岐対馬の壱岐、

東シナ海に浮かぶ、壱岐の島、
豊かな自然の中で育てられる大麦、



丁寧に造られる麦焼酎、

酒蔵のHPより、
ちんぐとは大変気の合う友達と言う意味です。
このたび壱岐本格焼酎としてちんぐが発売
皆が味見し納得のいく味に仕上げました。常圧と減圧のブレンド
壱岐焼酎をブランド化しよう!壱岐焼酎の価値を上げよう!を合言葉に6件の島内の酒屋が奮起して、6ヶ月間に及ぶ試行錯誤の末、誕生したのがこのちんぐなのです。
みんなで名前をそれぞれ考え、いろんな名前の中から最終的にこの ちんぐ が選ばれました。
味見も常圧、減圧のブレンド比率を何度も確かめ確認しながらの作業でした。
文字も壱岐在住の女性の書道家に頼んで書いてもらいました。どこか上品な女性らしい文字に仕上がっているでしょう。
ラベルもこのちんぐの文字を一番引き立てて趣のある紙を皆で選びました。
一人がちんぐのチラシと文句を考えました。
そして半年間の月日が流れ、ようやく ちんぐ が誕生したということです。
ちんぐには皆の思いと夢がいっぱい詰まっています。
島内で6件もの酒屋が蔵元さん共々協力して商品開発を行うということは今までなかったことです。
ちんぐは島内にしっかり浸透させねばならない商品です。
地元に根付かない商品がいくら東京、大阪で有名になっても意味がありません。
地元の人にうまいと喜んでいただき、その味に納得していただいき、地元に浸透してこそブランド商品としての価値が産まれてくると思います。ちんぐも3月1日に産声を上げました。
私達も自分の子供のような気持ちでこの商品を育てていこうと思っております。
目指すのは大量生産ではなく、とにかく質のいいうまい焼酎です。全国の皆様にきっとうまいと言っていただける日を夢見ながら努力を怠らず、一生懸命、質の良いうまい焼酎をちんぐのなかま、蔵元さん共々造っていきたいと思います。

壱岐焼酎ちんぐ 商品説明
原  料  米3/1、麦3/2
製造方法
壱岐焼酎400年の歴史そのままに木製こしき(木桶)で原料

を蒸し上げかめで仕込んだ手造り焼酎です。
また、二次仕込みは二日にかけて仕込む、いわゆる三段仕込み方式です。

貯  蔵 ホーロータンク
内  容
4年間熟成させた常圧蒸留の焼酎をベースに減圧蒸留の焼酎をブンドし昔ながらの焼酎本来の香りと味を残し、
かつすっきりとした飲み口に仕上げた焼酎です。 ・・・・・重家酒造

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