柳本ジャパン「イタリア戦」を見て・・・

「腰痛」からの脱出を考え、今日は昼ご飯以外の時間、昼間は寝ていた。痛みも少し和らいできたので一安心。

夜は、岡山ラウンド最終戦となる「ブラジル戦」。日本は善戦していたが、もう少し「縦」と「横」に素早い攻撃をしないと、ブラジルの高い打点からのブロックポイントに追いついていけない。やはり、小山修加が出て、チームのムードがアグレッシブになった様に思う。石川友紀も初得点。彼女はいつもスマイル。可愛らしい。高橋翠も出られたので、全選手が出場した事になる。日本は今日負けても、第６位で、イタリアでの決勝ラウンドに進む事ができたが、決勝ラウンドは６チーム。最下位の日本が、予選ラウンドをプレイしてきて、学んだものをどう加えていくか・・・「－２（アンダー・ツー）」・・・一人一人のミスを２つずつ減らしていく、柳本監督が提唱している方針をどれだけ、チームのメンバーが自己認識し、自分自身を変えていけるかにかかっている。大山加奈、宝莱眞紀子の二人が心配。まだ、精神的に弱い部分があったり、相手を見ての、「機転」を瞬時に考えて欲しい。
木村沙織・菅山かおる、淡々とやっているが、そのプレーの難しさ、熱、それは凄まじいものを感じる。

何か、心に「重いもの」を抱えた３日間の休みだったが、明日からは切り替えて、一日一日を大切にしていこう。今週も超ハードな一週間。

映画監督がどんな映画に影響されたかが分かる。

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内容（「MARC」データベースより）
クエンティン・タランティーノ、王家衛、ウォシャウスキー兄弟、リュック・ベッソン、レオス・カラックス、ジェイムズ・キャメロンなどといった映画監督が、お気に入りの映画を選び、そして語る。〈ソフトカバー〉
（Ａｍａｚｏｎ．の解説より）


内容は面白いのだが、取り上げている監督が僕の趣味と合う人が少なかった。でも、「Ｊ．リー．トンプソン」とか「リチャード．レスター」を取り上げている感覚は好きだ。

海外の危険な都市の情報。

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内容（「BOOK」データベースより）
ヨハネスブルグ、キングストン、マニラ、イスラエル、ボゴタ、リマ、サンパウロ、リオ、デリー、ナイロビ…世界一危険な街はどこなのか?世界でも有名な危ない20都市がエントリー。（Ａｍａｚｏｎ．の解説より）


僕はこの本に出てくる都市の半分には行った。僕の実感では、リオ、リマ、ヨハネスブルグは確かにとてもとても「危ないオーラ」を街が発していた。一人旅の事が多かったので、「危険信号を察知する能力」「怪しい人物を見分ける感」は人よりもあったと思う。しかし、そういう街は一日歩いていると、精神的にとても疲れる。ホテルの部屋に戻ってくるとグッタリだ。でも、旅は面白い。止められない。