お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

映画『フラガール』を思い出しながら聴いた。

2006年10月26日 | 歌・CD
フラガール
ジェイク・シマブクロ, サントラ, ナレオ
ソニーミュージックエンタテインメント

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ハワイアンというと、なんか楽しいイメージがあるが、少し暗い曲でも、明るく元気になるぞーっというパワーを感じ、「フラ」の世界に京王線の中ではまってしまった。
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アンジェラ・アキ「HOME」を聴いて・・・

2006年10月26日 | 歌・CD
Home (通常盤)
アンジェラ・アキ
ERJ

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日本とアメリカ。ダブルスタンダードを持つ、個性派シンガーソングライター、アンジェラ・アキ。
2005年9月『HOME』でメジャー・デビューし、続く『心の戦士』はオリコン13位、3月15日に発売された「FINALFANTASYXII」挿入歌の『KissMeGood-Bye』もオリコン6位を記録するなど、デビュー以来スマッシュヒットを連続している。
上記シングル3曲の他、5月31日に発売されるニューシングル『This Love』、インディーズミニアルバム『ONE』収録の名曲『Rain』リアレンジバージョンなど13曲を収録。卓越した存在感のあるヴォーカル。そしてダイナミックなピアノプレイ。聴かずにはいられないアルバムです。

◆1『Kiss Me Good-Bye』…「ファイナルファンタジーXII」挿入歌
◆5『This Love』…TBS系列アニメ「BLOOD+」エンディングテーマ/韓国映画「デイジー」日本版イメージ曲

【アーティストについて】
日本とアメリカ。ダブルスタンダードを持つ、個性派シンガーソングライター。 卓越した存在感のあるヴォーカル。そしてダイナミックなピアノプレイ。 15歳の時、ハワイに移住し、2003年に日本に帰国するまでワシントンD.C.に在住。
2005年9月『HOME』でメジャー・デビュー。続く、『心の戦士』も、スマッシュヒットを記録。 2006年3月15日に[FINALFANTASY ]挿入歌『KissMeGood-Bye』をリリース、更なる飛躍が期待される。

初めて聴いたが、インパクトの強い歌声で惹き込まれた。曲調もメロディアスでとても好きになった。
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「タバコ」の形をしたお菓子。食べながら、大人の気分になったもの。

2006年10月26日 | エッセイ・日記・意見
「ココアシガレット」。確かに、駄菓子屋さんにしか置いて無かった。これもメッチャ懐かしくて激写。店の人に見つからん様に。
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「カルミン」と「レモンカルミン」、どっちを買おうか、子供の頃、迷った。

2006年10月26日 | エッセイ・日記・意見
子供の頃、幼稚園の遠足は「おやつ500円」と決められていた。いろんなものを買って最後に「カルミン」を買うか、「レモンカルミン」を買うか、毎回迷ったものだ。この写真は「キッザニア」の入っている「ララポート」の中の駄菓子屋さんで撮影。懐かしさ満点
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新雑誌のアップも撮ってみました。

2006年10月26日 | 本・雑誌・漫画
「青二才禁止」「人生最後のメンズファッション雑誌」・・・最近聞かない新鮮な言葉が載っている表紙でした。なかなかドキドキさせられます。
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新雑誌創刊・・・果たして?????

2006年10月26日 | 本・雑誌・漫画
55歳以上の男性をターゲットにした雑誌が創刊された。勇気ある行動だと思う。売れるのだろうか。僕が心配する事でも無いけれど、「その層」は雑誌は買わないと思うのだけれど。僕の認識が違っていたらゴメンナサイ。ちょっと車内吊り広告を見てビックリしたのでパチリ。
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『14才の母』を観て・・・考えた事。

2006年10月26日 | 教育・学校
昨日、今日とアルコールは抜き。月曜日に白ワインを飲んだのが響いている。午後10時に帰宅し、日テレ「14才の母」を観る。脚本のきめ細やかさが凄い。主演の志田未来の心を癒すように、両親が言っている台詞がすべて、彼女の気持ちを逆撫でしている。今期のドラマの初回はいつもより多く観たつもりだが、このドラマが僕のお気に入り。

かつて、ドラマのプロデューサーをやっていた事もあり、次の展開を予想するが裏切られる。良い意味で。会話の次の台詞を考える。ありきたりな台詞は出てこない。素晴らしい脚本を書いた井上由美子、そして第3話までの演出の佐藤東弥に拍手。

「命の大切さ」を子供達が大人達に教えるドラマなのかもしれない。既存の価値観で生きているだけでは、楽でも後悔するし、「生きているという実感を持てない」・・・そんな事を言いたいのではないだろうか、このドラマは。だから、志田未来を始め、大人の役者も芝居のしっかり出来る人をキャスティングしている。そうしないと、このドラマの会話は成立しないからだ。

「金八先生」は「子供に考えさせるドラマ」。「14才の母」は「親や大人に何か大切な事を教える、伝えるドラマ」である。

長女の中学校から保護者宛に来た書類を読んで、このドラマの必要性を強く感じた。
「いじめ問題の根絶と予防に対する協力についてのお願い」というタイトルが付いている。調布市教育委員会教育長・公立小学校長会会長・公立中学校長会会長、そして長女の通う中学の校長の連名である。
調布市教育委員会および調布市立小・中学校において緊急に次の取り組みを実施いたします。
1. いじめの実態について再度、総点検を行ないます。(「総点検」ってどうやってするのだろう???)
2. 各学級を中心に児童・生徒への指導を徹底します。(どんな「指導」を徹底するのか・・・今までは徹底していなかったのか・・・)
3. 「いじめは絶対に許さない」という強い意識をもち、担任だけでなく善教職員が協働していじめ問題の根絶に取り組むための組織体制を整備します。(「根絶」「組織体制」「整備」・・・「生きている言葉」では無いと僕は思う)
4. 保護者の皆様や児童・生徒が迅速に相談ができる窓口を明確にします。(「迅速」・・・迅速に相談できないから悩んでいるんだと思う。窓口を「明確」にしたら、変わるのか???今までは「明確」にしていなかったのか???)

私見だが、この文章は死んでいる。
「こんな文章を出して、ちゃんと注意を呼びかけていたんですがねぇ・・・」
「いじめから事件に発展した時」の学校や教育委員会の「免罪符」にしか、読み取れなかった。こんな日本語を平気で書面にして、調布市のすべての公立小・中学校の保護者に配る事を「恥」だと思わないのだろうか。こういう事は各学校で全校生を集めて、校長の口から生徒には言った方がいいし、保護者にも本当に徹底して「いじめの根絶」を考えているなら、学校と保護者が一同に会して、話し合うべき大切な事だと強く思う。

この書面の冒頭に、「マスコミの報道にありましたいじめによる自殺」という報道・・・それを受けてこの書面を配った事が明記されている。素晴らしい先生もたくさんいると、僕は3人の子供の父親として感じる機会を得てきた。その先生達の教育に対する姿勢にはアタマが下がる思いだし、親としても家で子供達の教育に対して、責任を持たねば・・・と励ましてくれている様に感じ、先生と保護者が協力し合って、子供の教育に臨まねばと思う。

そこに、教育委員会・校長達からのこの書面。どこからも突っ込み様の無い様に、吟味された文章。実態の無い文章。そんな文章を平気でばら撒ける人達が教育現場のトップに立っている事が残念・・・いや、怒りさえ覚える。

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