お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「世界バレー」が待ち遠しい。

2006年10月29日 | 健康・スポーツ
Go Ahead! 永久保存版・全日本バレーのすべて。

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る



「柳本ジャパン」の出ているテレビ番組から本・雑誌まで・・・「世界バレー」を待ち続ける僕は情報を求め続けている。いよいよ来週から始まる。メグ・カナがいない・・・しかし、新しいヒロインも誕生するだろう。柳本マジックには目が離せない。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久住昌之が大好きだ。

2006年10月29日 | 本・雑誌・漫画
ワン ファイン デイ

ブルースインターアクションズ

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
タフじゃないけど優しくて、ユーモアで武装するオトコたち。21世紀を生き抜く貴方に捧げる、癒し系コミック・ノワール初登場。


久住さんには番組にも出演して貰い、「泉昌之名義」の漫画、そして、忘れられないのが「三鷹のラーメン屋の話」だけで、一冊の本にしてしまった凄さ。今回読んだ本も「久住ワールド」に惹き込まれてしまった。才人。

近くへ行きたい。秘境としての近所--舞台は"江ぐち"というラーメン屋。

はまの出版

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放送作家とのキャッチボール。

2006年10月29日 | テレビ番組
視聴率200%男

光文社

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
「ガキの使い~」「SMAP×SMAP」「ぐるナイ」「伊東家の食卓」…。これらヒット番組の企画・構成を手がける安達元一は、「週間視聴率200%男」の異名をとる売れっ子放送作家。「時間がない!」「企画がない!」「タレントが、事務所がうるさい!」―そんな三重苦と格闘しながら、つねに新鮮かつ「売れる」アイデアを生みつづける秘訣はいったいどこにあるのか?具体的な番組をベースにその謎に迫る。


バラエティー番組をやっていると、少なくとも週一度、企画会議があり、そこにプロデューサー・ディレクター・放送作家が集まり、これから放送する番組の企画を考える。僕がかつてやっていた「夜のバラエティー番組」の会議出席者は6~8人位だった。これで、全国ネットの番組内容を考える。バカ話に終始する事も多いし、企画会議で盛り上がっても、本番で面白くないという事もしばしばあった。
この本は放送作家から、テレビを見た本。とても実態と即していると言える。放送作家は「バカになれる人」である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ホッピー」が密かにブーム。

2006年10月29日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
中央線で行く東京横断ホッピーマラソン

大竹編集企画事務所

このアイテムの詳細を見る

内容(「MARC」データベースより)
東京を横断するJR中央線の全駅で降りて店を探し当て、ホッピーを延々と飲む。その模様をダラダラと描いた、「酔狂」の楽しさを味わえる一冊。ミニコミ誌『酒とつまみ』連載に、「京王線逆走編」を追加のうえ単行本化。

どこでも見かけるが゜そんなに気にした事の無かった「ホッピー」。「昭和」である。人々は「ホッピー」を求めてさまよい歩くのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「阪神甲子園球場」のツタが無くなる!!!!!

2006年10月29日 | エッセイ・日記・意見
甲子園球場のシンボル、「ツタ」が無くなる!?


兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、18日から球場外壁のツタの伐採作業が始まった。この伐採は来年10月からの甲子園球場のリニューアル工事に先立ち、まずは一塁側アルプス席の外壁から伐採を進めるようだ。リニューアル工事は、来年10月から平成21年3月までの予定で耐震補強の工事、銀傘の架け替え、スイート席やフィールドボックス席の新設などの工事が実施される。

 その後、売店基地別棟新築、外周整備などを行い、全体の竣工は平成22年春の予定。ツタの苗は工事終了後に植えられ、ツタが再生して現在のようにツタが球場の全面を覆うには、約10年はかかるそうだ。

 阪神甲子園球場は、高校野球大会の開催を目的として大正13(1924)年8月1日に開設以来、80年以上にわたり「野球の聖地」親しまれている。球場の外壁を覆うツタは、甲子園球場のシンボルとして親しまれていた。


子供の頃、甲子園球場のそばに住んでいて、夏休み、高校野球をよく観に行った。三沢高校と松山商業の18回日没再試合も二日間とも観た。太田幸司投手がミサワ高校のピッチャーだった。甲子園のツタはそういう意味でも僕にとっては大切な思い出。ドーム球場が増える中、あのツタは野球の歴史を表していたと言っても過言では無いだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ミステリー食わず嫌いの人」に薦める「珠玉のミステリー」

2006年10月29日 | 本・雑誌・漫画
手紙

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

最悪

講談社

このアイテムの詳細を見る

出版社/著者からの内容紹介
お先まっ暗、出口なし それでも続く人生か

小さなつまずきが地獄の入り口。転がりおちる男女の行きつく先は?

不況にあえぐ鉄工所社長の川谷は、近隣との軋轢(あつれき)や、取引先の無理な頼みに頭を抱えていた。銀行員のみどりは、家庭の問題やセクハラに悩んでいた。和也は、トルエンを巡ってヤクザに弱みを握られた。
無縁だった3人の人生が交差した時、運命は加速度をつけて転がり始める。
比類なき犯罪小説、待望の文庫化!

グレイヴディッガー

講談社

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
改心した悪党・八神は、骨髄ドナーとなって他人の命を救おうとしていた。だが移植を目前にして連続猟奇殺人事件が発生、巻き込まれた八神は白血病患者を救うべく、命がけの逃走を開始した。首都全域で繰り広げられる決死の追跡劇。謎の殺戮者、墓掘人の正体は?圧倒的なスピードで展開する傑作スリラー巨編。


ミステリーじゃないけど、読んで絶対後悔しない本。それが・・・
エンデュアランス号漂流

新潮社

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
1914年12月、英国人探検家シャクルトンは、アムンゼンらによる南極点到達に続いて、南極大陸横断に挑戦した。しかし、船は途中で沈没。彼らは氷の海に取り残されてしまう。寒さ、食料不足、疲労そして病気…絶え間なく押し寄せる、さまざまな危機。救援も期待できない状況で、史上最悪の漂流は17ヶ月に及んだ。そして遂に、乗組員28名は奇跡的な生還を果たす―。その旅の全貌。


以上、四冊。どれもハラハラドキドキ。アッという間に読める。最後の一冊は絶版になる可能性もあるので早めの購入がいい。絶対お薦め!!!!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜の高円寺で見かけた飲み屋「じじばば」。

2006年10月29日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
高円寺は楽しい。なんか、人間臭さを感じる街。「じじ」と「ばば」がやっているのかなぁ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

質屋の広告だが・・・

2006年10月29日 | エッセイ・日記・意見
「車のままで入れます」というのは・・・「質屋」に行っている事がばれない様に、車で乗り付けられる駐車場があるという事?それとも、「車」を「質」に入れられるという事か・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京王帝都電鉄指定医・・・とは?????

2006年10月29日 | 病院・薬・病気
京王の社員が診察して貰いに行くのか、「指定医」の意味が分からなくて、思わず撮影。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「平日の昼間、診察しない医院」があった。

2006年10月29日 | 病院・薬・病気
この医院のお医者さんは、昼は別の仕事をしているのだろうか?キャバクラ嬢の様な勤務体系である。でも、平日昼間仕事をしているサラリーマン・OLには有り難い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「徒歩0分」とは?

2006年10月29日 | エッセイ・日記・意見
不動産屋の広告で「駅から徒歩12分」とかいう表現を見かける。これは、ヒールを履いた女性が普通に歩いてかかった時間を基準にしている。

この看板、「徒歩0分」とは、駅に隣接しているのだろうか・・・めっちゃ近いという事を言いたいのだろうが、電車から降りて、改札口に行くだけでも30秒はかかると思うのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外に一人旅で行くのが好きだ。

2006年10月29日 | 旅・外国
自分で「格安チケット」を取り、現地に着いてからホテルを探す。旅の醍醐味である。そんな個人旅行をしたい人の為のサイトがある。二つ紹介しよう。

http://gtonline.jp/

http://4travel.jp/qa/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なごみの里」の記事を読売新聞で読んで・・・

2006年10月29日 | エッセイ・日記・意見
「生きている意味を知るという事」は、「人間が死んでいくという事を知る事」だと前々から思っていた。厚生労働省の調べでは、1950年代前半、8割の人が自宅で死んでいった。2004年には病院で「死」を迎える人が8割に達している。つまり、自分の祖父や祖母、両親などの親族の「死」に目の前で接する機会が極端に減少したのである。つまり、「死を目撃する経験」も少なくなった。それが「生きる事の意味」、ひいては「命の大切さ」を忘れがちにさせる世の中を作ってしまったのではないかと僕は思う。連日起こる、かつては考えられない殺人事件や事故。僕が「なごみの里」に興味を持ったのはその辺りの関連性について考え続けてきたからである。


「なごみの里」とは?
人口 770 人の離島、島根県隠岐郡知夫里島。この島に特別養護老人ホームが作られたことは一度もありません。そのため、介護が必要になったお年寄り達は、島外の施設に移っていくしかありませんでした。その状況を打破するため、2002 年 5 月、看取りの家「なごみの里」は開設されました。

自分の生まれ育った場所で美しく歳月を重ねたのに、その終末期は慣れない場所で死を待たなくてはならない。それは正しいことなのでしょうか? 私達は私達自身の死に場所を選ぶ事ができず、人生の幕を下ろす時でさえ孤独と戦い続けなければならないのでしょうか?

それは決して、正しい形であるとは思えません。私達は、お年寄りの方々がその最期を迎える時まで、一人の人間として尊厳を尊重されることを望み、そしてそんな場所であることを実践し続けています。(「なごみの里」HPより)http://nagominosato.org/

死なないでください

アートヴィレッジ

このアイテムの詳細を見る

内容(「MARC」データベースより)
以前はマクドナルドで企業戦士として、トップを走った筆者は、やがて失意の底で命を絶とうとした…。いま、高齢の方々のかたわらで、看取りの日々を送りながら、これまでの半生を綴り、若い人へ語りかける。死なないで、と。

「ありがとう」は祈りの言葉―隠岐の離島に生きる幸齢者たち

佼成出版社

このアイテムの詳細を見る

内容(「MARC」データベースより)
「ババはこの島に生まれたんだ。やっぱり、この島で死にてぇよ」 延命よりも自然死を望む「幸齢者」たち…。人生の最期とどう向き合うのか? 隠岐の小さな島での「幸齢者」との暮らしから、いのちと死の尊さを問いかける。

抱きしめておくりたい―看取りの日々を生きる

西日本新聞社

このアイテムの詳細を見る

内容(「MARC」データベースより)
隠岐の離島にある看取りの家「なごみの里」。人生の終末期に寄り添い、幸せな最期を支える看取りの現場から、生と死を見つめる。『西日本新聞』生活面「シニア」欄に掲載された「この島で逝きたい」を含む文章を収録。

風のようによりそって―愛といのちの物語

佼成出版社

このアイテムの詳細を見る

内容(「MARC」データベースより)
隠岐の離島で美しい看取りの情景を見つめてきた著者が、子供たちに贈るいのちの物語。父親の最期を看取る少年の姿を通して、死と向き合って生きることの大切さを伝えていく。生と死を繋ぐ、ピュアな心を伝える一冊。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする