知人に聞いた話では、海外留学を希望している人の9割が20~25歳の女性だという。この数字は、どこの「留学を扱っている会社」でもほぼ同じだと言う。若い女性は「海外留学」して、キャリアアップしたいという思いが強いのかもしれない。
僕は22歳で初めて海外に行ったが、その時、見えたのは「日本」という国だった。「日本」で常識と思っていた事がそうではなかったりして、その発見が楽しく面白かった。もっと感性が研ぎ澄まされた10代に行っていれば、「自分自身の人生に対する考え方」も変わったと思う。過去を振り返ってもしょうがないが。自分の子供達には、10代で是非、海外での生活を経験して欲しいと思っている。
時々、「海外留学したら?」と中二の長女に言うがまだ関心は無い様だ。
知人の仕事関係の「海外留学をコーディネート」している会社のホームページを紹介しておこう。業界でも大手だそうだ。http://www.lastresort.co.jp/
僕は22歳で初めて海外に行ったが、その時、見えたのは「日本」という国だった。「日本」で常識と思っていた事がそうではなかったりして、その発見が楽しく面白かった。もっと感性が研ぎ澄まされた10代に行っていれば、「自分自身の人生に対する考え方」も変わったと思う。過去を振り返ってもしょうがないが。自分の子供達には、10代で是非、海外での生活を経験して欲しいと思っている。
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日本では『刑事コロンボ』が有名だが、アメリカでは『警部マクロード』『署長マクミラン』『マッコイと野郎ども』の4本が同じNBCの放送枠で週替わりで放送されていた。どの作品もNHKが日本で放送している。
「警部マクロード」 McCloud は1971年9月から「NBC水曜ミステリムービー」「NBC日曜ミステリムービー」枠で「刑事コロンボ」「署長マクミラン」などと交代で月1回放映された。日本では1974年にNHKから第2~第7シーズンの全エピソードが放映されている。ニューメキシコ州タオスから研修でやってきた保安官補サム・マクロードが、ニューヨークで西部魂を発揮して45口径コルトを片手に摩天楼に悪党を追いつめる設定は第1シーズンの「マクロード警部」と変わらない。放映時間が長い分刑事役の出演者が多くなっている。ウェスタンルックでマンハッタンを闊歩するマクロード警部にはもちろんデニス・ウィーバーが扮している。吹替は"エースの錠"こと宍戸錠が担当しており、スタート当初はもたついた感じもあったが、すぐになじんでしまった。余談であるがデニス・ウィーバー主演の『激突!』には宍戸錠吹替バージョンもあった。ニューヨーク市警本部で捜査の陣頭指揮をとるピーター・B・クリフォード刑事部長には60分シリーズに引き続きJ・D・キャノンが扮しており、頭痛や胃痛の元凶であるマクロードに悩まされながらも彼の捜査能力には一目置く上司役を好演している。吹替は映画金田一耕助や釣りバカ日誌のシリーズでおなじみの加藤武が担当した。本来は慎重で真面目な刑事なのにマクロードに乗せられてドジを踏んではお説教を喰らうお人好しのジョー・ブロードハースト巡査部長に同じく60分シリーズからテリー・カーターが出演している。吹替は「江存の旋風」などの橋本功が担当した。オリジナルキャストの演技もさることながら吹替を担当した御三方の演技も絶妙であった。刑事課のシムズ刑事、グローバー刑事、ポーク刑事やグラディス・ハリス警部補、フィリス・ノートン巡査部長(テリー・ガー)といった婦警もマクロードの活躍をバックアップしていた。マクロードの恋人として、コラムニストのクリス・コフリン(ダイアナ・マルドー)が登場している。彼女は市警本部長のいとこでクリフォード部長も強気に出れないという設定だった。
「警部マクロード」には39のエピソードあるが、西部劇テイスト満載の[ニューメキシコの顔][コロラド大追跡][うわさの四人組]と市警本部をアラモの砦に見立てた[市警本部最悪の日][市警本部大混乱][市警本部大攻防戦]がまずはおすすめである。[ニューメキシコの顔]はミステリとアクションが融合したMWA賞受賞の傑作エピソード[コロラド大追跡]は現代の牛泥棒を追いかける活劇編[うわさの四人組]では現代に甦ったブッチ・キャシディ一味を追いかける。[市警本部最悪の日][市警本部大混乱][市警本部大攻防戦]は市警本部三部作と呼ばれ、クリフォード刑事部長が不在で刑事部長代・という重要なポストに着いたブロードハースト刑事やフィリス婦警が次々と市警本部で発生するトラブルに悪戦苦闘する物語でラストでメチャメチャになった市警本部で立ち尽くすクリフォードが描かれる爆笑エピソード。その他いつもと違う部署で活躍する[潜入捜査][袖馬警官隊大奮戦][連続放火][組織壊滅作戦]も面白いし、海外出張編である[シドニーの鮫][ハワイ出張始末記][メキシコ一匹狼][モスクワ公演始末記][ロンドンの泥棒貴族][砂漠の陰謀]も捨てがたい。変わったところでは[ニューヨークのドラキュラ]ではジョン・キャラダインの吸血鬼と戦うコルチャックみたいなマクロードが見られます。アクションよりミステリ要素の強い[牡羊座の入れ墨][顔のない肖像][カギをにぎる女][ねらわれた男][ニューヨークのわな]などは「警部マクロード」的でないのでおすすめしません。ゲストもエディ・アルバート、ロバート・ウェーバー、ステファニー・パワーズ、ジョン・デンバー、ブレンダ・バッカロ、ブリット・エクランド、ピーター・マーク・リッチマン、ジャック・キャシディ、エリック・ブレーデンなどが出演している。レコードも発売されたデニス・ウィーバーの♪[ブロードウェイにお悔やみを]が番組の中で流された。1989年にはリターンTVムービー「帰ってきた警部マクロード」 The Return of Sam McCloud が制作されており、日本でもビデオ発売されている。
CAST:
サム・マクロード(デニス・ウィーバー):宍戸錠
ピーター・B・クリフォード(J・D・キャノン):加藤武
ジョー・ブロードハースト(テリー・カーター):橋本功
フィリス・ノートン(テリー・ガー):小谷野美智子
クリス・コフリン(ダイアナ・マルドー):伊藤牧子
グラディス・ハリス(デラ・リース)
シムズ刑事(シドニー・クルート)
グローバー刑事(ケン・リンチ):富田耕生
ポーク刑事(ケン・スコット)
クリフォード夫人(コリーン・グレイ)
こちらのサイトより引用→http://teleplay.seesaa.net/article/1288663.html
署長マクミラン
McMillan and Wife ( NBC 1971 -1976 )
ユニバーサルが総力を結集した傑作ドラマ
出演:ロック・ハドソン (マック・マクミラン役)
1971年、ユニバーサルが「警部マクロード」シリーズの後に、総力を結集して制作したドラマシリーズ。NHKでも75年に放送され、話題を呼んだ。’56年制作の映画「ジャイアンツ」でアカデミー主演男優賞にノミネート、ゴールデングローブ賞で当時「世界で最も好かれた男優」に選ばれたロック・ハドソンが主役を演じる。ダンディな警察署長と、何度もエミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされたスーザン・セント・ジェームスが演じる奥様サリーの、あでやかな夫婦が仲良く事件の解決にあたる。
スーザン・セント・ジェームスも大好きだった。
「警部マクロード」 McCloud は1971年9月から「NBC水曜ミステリムービー」「NBC日曜ミステリムービー」枠で「刑事コロンボ」「署長マクミラン」などと交代で月1回放映された。日本では1974年にNHKから第2~第7シーズンの全エピソードが放映されている。ニューメキシコ州タオスから研修でやってきた保安官補サム・マクロードが、ニューヨークで西部魂を発揮して45口径コルトを片手に摩天楼に悪党を追いつめる設定は第1シーズンの「マクロード警部」と変わらない。放映時間が長い分刑事役の出演者が多くなっている。ウェスタンルックでマンハッタンを闊歩するマクロード警部にはもちろんデニス・ウィーバーが扮している。吹替は"エースの錠"こと宍戸錠が担当しており、スタート当初はもたついた感じもあったが、すぐになじんでしまった。余談であるがデニス・ウィーバー主演の『激突!』には宍戸錠吹替バージョンもあった。ニューヨーク市警本部で捜査の陣頭指揮をとるピーター・B・クリフォード刑事部長には60分シリーズに引き続きJ・D・キャノンが扮しており、頭痛や胃痛の元凶であるマクロードに悩まされながらも彼の捜査能力には一目置く上司役を好演している。吹替は映画金田一耕助や釣りバカ日誌のシリーズでおなじみの加藤武が担当した。本来は慎重で真面目な刑事なのにマクロードに乗せられてドジを踏んではお説教を喰らうお人好しのジョー・ブロードハースト巡査部長に同じく60分シリーズからテリー・カーターが出演している。吹替は「江存の旋風」などの橋本功が担当した。オリジナルキャストの演技もさることながら吹替を担当した御三方の演技も絶妙であった。刑事課のシムズ刑事、グローバー刑事、ポーク刑事やグラディス・ハリス警部補、フィリス・ノートン巡査部長(テリー・ガー)といった婦警もマクロードの活躍をバックアップしていた。マクロードの恋人として、コラムニストのクリス・コフリン(ダイアナ・マルドー)が登場している。彼女は市警本部長のいとこでクリフォード部長も強気に出れないという設定だった。
「警部マクロード」には39のエピソードあるが、西部劇テイスト満載の[ニューメキシコの顔][コロラド大追跡][うわさの四人組]と市警本部をアラモの砦に見立てた[市警本部最悪の日][市警本部大混乱][市警本部大攻防戦]がまずはおすすめである。[ニューメキシコの顔]はミステリとアクションが融合したMWA賞受賞の傑作エピソード[コロラド大追跡]は現代の牛泥棒を追いかける活劇編[うわさの四人組]では現代に甦ったブッチ・キャシディ一味を追いかける。[市警本部最悪の日][市警本部大混乱][市警本部大攻防戦]は市警本部三部作と呼ばれ、クリフォード刑事部長が不在で刑事部長代・という重要なポストに着いたブロードハースト刑事やフィリス婦警が次々と市警本部で発生するトラブルに悪戦苦闘する物語でラストでメチャメチャになった市警本部で立ち尽くすクリフォードが描かれる爆笑エピソード。その他いつもと違う部署で活躍する[潜入捜査][袖馬警官隊大奮戦][連続放火][組織壊滅作戦]も面白いし、海外出張編である[シドニーの鮫][ハワイ出張始末記][メキシコ一匹狼][モスクワ公演始末記][ロンドンの泥棒貴族][砂漠の陰謀]も捨てがたい。変わったところでは[ニューヨークのドラキュラ]ではジョン・キャラダインの吸血鬼と戦うコルチャックみたいなマクロードが見られます。アクションよりミステリ要素の強い[牡羊座の入れ墨][顔のない肖像][カギをにぎる女][ねらわれた男][ニューヨークのわな]などは「警部マクロード」的でないのでおすすめしません。ゲストもエディ・アルバート、ロバート・ウェーバー、ステファニー・パワーズ、ジョン・デンバー、ブレンダ・バッカロ、ブリット・エクランド、ピーター・マーク・リッチマン、ジャック・キャシディ、エリック・ブレーデンなどが出演している。レコードも発売されたデニス・ウィーバーの♪[ブロードウェイにお悔やみを]が番組の中で流された。1989年にはリターンTVムービー「帰ってきた警部マクロード」 The Return of Sam McCloud が制作されており、日本でもビデオ発売されている。
CAST:
サム・マクロード(デニス・ウィーバー):宍戸錠
ピーター・B・クリフォード(J・D・キャノン):加藤武
ジョー・ブロードハースト(テリー・カーター):橋本功
フィリス・ノートン(テリー・ガー):小谷野美智子
クリス・コフリン(ダイアナ・マルドー):伊藤牧子
グラディス・ハリス(デラ・リース)
シムズ刑事(シドニー・クルート)
グローバー刑事(ケン・リンチ):富田耕生
ポーク刑事(ケン・スコット)
クリフォード夫人(コリーン・グレイ)
こちらのサイトより引用→http://teleplay.seesaa.net/article/1288663.html
署長マクミラン
McMillan and Wife ( NBC 1971 -1976 )
ユニバーサルが総力を結集した傑作ドラマ
出演:ロック・ハドソン (マック・マクミラン役)
1971年、ユニバーサルが「警部マクロード」シリーズの後に、総力を結集して制作したドラマシリーズ。NHKでも75年に放送され、話題を呼んだ。’56年制作の映画「ジャイアンツ」でアカデミー主演男優賞にノミネート、ゴールデングローブ賞で当時「世界で最も好かれた男優」に選ばれたロック・ハドソンが主役を演じる。ダンディな警察署長と、何度もエミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされたスーザン・セント・ジェームスが演じる奥様サリーの、あでやかな夫婦が仲良く事件の解決にあたる。
スーザン・セント・ジェームスも大好きだった。
高円寺に「歌謡曲を聴かせるバー」があった。会社の後輩に連れて行ってもらったのが数年前の一月。店のマスターは一月末で閉店すると言っていた。飲み物を頼んだ後、かけて欲しい曲をマスターが訊きに来る。その時は何曲かリクエストし、とても楽しい雰囲気に浸れたのだが、片平なぎさのデビュー曲『純愛』が無かった。マスターは悔しがって、閉店までにもう一度来て欲しいと言われた。そのままになっていたのだが、昨夜久しぶりに飲んだ人が「その店、リニューアルオープンしてますよ」と言うではないか。早々に高円寺に向かう。店の名前は「VELVET」。午後9時15分に開いて、午前5時に閉まる。定休日は日曜。
まっこりを飲みながら、知人と二人でリクエストを入れ、楽しい刻を過ごしていた。曲のリストの中にアメリカの刑事ドラマ『警部マクロード』のテーマ曲があった。それを探してかけてもらった。感激ものである。続いて、岡崎由紀、石立鉄男、純アリスが出ていたドラマ『ママはライバル』の主題歌も聴く事が出来、最高。最後に、松田聖子がデビューした頃の『夜のヒットスタジオ』のビデオを見せて貰った。司会は井上順と吉村真理。ゲストに松田優作が出ている回だった。放送当時録画したものではなく、最近「スカパー」か何かでやっていたのをDVDに録画したもので、とても画像がきれいだ。優作は三曲位歌ったと思う。『夜のヒットスタジオ』の独特のカメラ割りを見て、本当にあの時代はいい時代だったなぁ~と心の片隅でつぶやいた。店は、前の店より広く、僕たちは午前2時頃までいたが、その間、何人もの人が出入りし、時間の感覚を忘れそうになった。アイドル「森田つぐみhttp://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%BF%B9%C5%C4%A4%C4%A4%B0%A4%DF」の曲が無かったのは・・・無理を言いすぎか・・・
松本伊代の『TVの国からキラキラ』の後ろで、白いテニスウェアのミニスカートで踊っていた二人の女性は今、何をしているのだろう。そんなことが気になった。
バーはビルの三階にあり、窓からは中央線の電車が見える。一見ではたどり着けない店である。お店には電話が無く、マスターの携帯を教えて貰った。二人で三時間位いただろうか・・・つまみとお酒で6500円。
店を出て、高円寺の街を歩いていると、路上でギターを弾いている若者。まだ開いている店も多い。本当に、人の温もりがあり、住みやすそうな街だった。
まっこりを飲みながら、知人と二人でリクエストを入れ、楽しい刻を過ごしていた。曲のリストの中にアメリカの刑事ドラマ『警部マクロード』のテーマ曲があった。それを探してかけてもらった。感激ものである。続いて、岡崎由紀、石立鉄男、純アリスが出ていたドラマ『ママはライバル』の主題歌も聴く事が出来、最高。最後に、松田聖子がデビューした頃の『夜のヒットスタジオ』のビデオを見せて貰った。司会は井上順と吉村真理。ゲストに松田優作が出ている回だった。放送当時録画したものではなく、最近「スカパー」か何かでやっていたのをDVDに録画したもので、とても画像がきれいだ。優作は三曲位歌ったと思う。『夜のヒットスタジオ』の独特のカメラ割りを見て、本当にあの時代はいい時代だったなぁ~と心の片隅でつぶやいた。店は、前の店より広く、僕たちは午前2時頃までいたが、その間、何人もの人が出入りし、時間の感覚を忘れそうになった。アイドル「森田つぐみhttp://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%BF%B9%C5%C4%A4%C4%A4%B0%A4%DF」の曲が無かったのは・・・無理を言いすぎか・・・
松本伊代の『TVの国からキラキラ』の後ろで、白いテニスウェアのミニスカートで踊っていた二人の女性は今、何をしているのだろう。そんなことが気になった。
バーはビルの三階にあり、窓からは中央線の電車が見える。一見ではたどり着けない店である。お店には電話が無く、マスターの携帯を教えて貰った。二人で三時間位いただろうか・・・つまみとお酒で6500円。
店を出て、高円寺の街を歩いていると、路上でギターを弾いている若者。まだ開いている店も多い。本当に、人の温もりがあり、住みやすそうな街だった。