お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「ボーナス(賞与)」とは・・・

2006年12月03日 | エッセイ・日記・意見
賞与(しょうよ)とは、特別な給料の事で、ボーナス(英:bonus)とも呼ばれる。欧米ではいわゆる特別配当・報奨金の類を指すが、日本では毎月の給料(賃金)とは別個に基本的には、年2回、夏と冬に支給される場合が多い。

日本では古くは江戸時代に商人がお盆と年末に奉公人に配った「仕着」が由来と言われている。賞与としての最古の記録は明治9年(1876年)の三菱商会の例である。当初は欧米のシステムと大差のないシステムであったが、第2次世界大戦敗戦後のインフレで労働運動が高揚し、生活のための出費がかさむ夏と冬に生活保障的な「一時金」としての性格を帯びるようになり、1回につき月給の1~2か月分が支払われるようになった。これは多くても0.5~1か月分といわれている欧米の賞与に比べると特異であると言える。

給料(賃金)の一種であるが、労働基準法には特段の定めがなく、算定の基準については企業・その従業員の実績等により算定される事が多く、支給の時期についても企業によって異なるが、夏と冬に支給される事が多い。新採用の社員に支給する最初の賞与については企業ごとに異なるが、研修や試用期間の関係で低額に抑えられるところが多い。

なお、国家公務員は法律で、地方公務員は条例によって定められ、期末手当・勤勉手当(略して期末勤勉手当ともいう)といい、6月30日・12月10日に支給される事が多い。支給額は、基準となる特定の日(基準日)に当該職に在籍しているかどうか・在籍している場合はその者の基準日以前の在籍期間によって算定される。


当然、うちの会社もボーナスがある。「ボーナス」って、いつから始まったのか、知りたくて調べてみた。

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「上野樹里」」はとってもいい!!!!!

2006年12月03日 | エッセイ・日記・意見
JURI first―上野樹里写真集

講談社

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出版社/著者からの内容紹介
映画、TV、CMで超注目の美・少女JURIファースト&メモリアル写真集、待望のリリース!!

上野樹里PHOTO BOOK

ワニブックス

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スウィングガールズ スペシャル・エディション

東宝

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野球部の応援に行った吹奏楽部にお弁当を運んだ補習クラスの女子だったが、炎天下、チンタラ運んでいたせいで、お弁当は腐り、吹奏楽部は体調を崩してしまう。ひとりだけお弁当を食べなかった男子・中村は、即席吹奏楽部を作ろうと思いつく。責任をとらせようと補習クラスの女子を誘うが、吹奏楽をやるには人数が足りなかったため、ビッグバンドでジャズをやることに。でも女子たちは楽器などロクにやったことがなかった…。
『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督のガールズ版『ウォーターボーイズ』ともいうべき作品。高校生が、未経験のことにチャレンジし、失敗を繰り返しながら、最後に成果をお披露目という構成は前作と同じだが、矢口監督のディテール作りの巧みさと、役者選びの目の確かさが、本作でもいきている。舞台が東北のため、方言を駆使したセリフはユニークで温かいし、女の子たちのイキイキとした姿もさわやかで気持ちがいい。ヒロインの上野樹里は『ジョゼと虎と魚たち』では偽善的な女子大生を好演していたが、本作では、ちゃっかりしているけど、常にポジティブな高校生を明るくキュートに演じていて好感度大。竹中直人、谷啓、渡辺えり子、小日向文世などの演技巧者が脇をしっかりしめている。(斎藤 香)


「スウィング・ガールズ」の後、連続ドラマで主演が決まっていたと聞いたが流れた。でも、「のだめカンタービレ」で復活。素晴らしい女優だと思う。良かった良かった。

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映画『ALLWAYS 三丁目の夕日』も「昭和ハウス」からいろんなものを借りた。

2006年12月03日 | エッセイ・日記・意見
「昭和」という時代が見直されていると思う。インターネットも携帯電話も無い時代。人々に「温もり」のあった時代。そんな雰囲気に浸れるお店がある。

こちら→http://www.ict.ne.jp/~jun-/index.html
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『冬ソナ』ヨン様のフィギュア、日本で発売!!!!!

2006年12月03日 | エッセイ・日記・意見
勇俊(ペ・ヨンジュン)にそっくりのミニチュア人形、フィギュアモデルが日本で発売される。多くのマニアファンを保有する日本のフィギュア市場に、ドラマ『冬のソナタ』のヨン様をモデルにしたフィギュアが登場するのは今回が初めて。

キーイーストは21日「冬ソナのヨン様フィギュアVer.1(雪だるま)の制作・販売のため、日本のポータル大手・エキサイトジャパンと業務提携を締結し、11月28日に先行予約販売を開始する」とし「限定制作で、来年1月下旬から日本で発売する予定だ」と伝えた。

韓流ブームを巻き起こしたドラマ『冬ソナ』のチュンサンのキャラクターをモデルにした同フィギュアは、ヨン様の実際の体と同じ割合で再現されている。総27の関節を導入、細かい動きを具現する最上級の手作りのもの。各フィギュアにはシリアルナンバーも付与される。昨年、5000個限定で制作された「ヨン様テディーベア」は予約開始から6分後に完売するなど大人気を博した。

買いたい人はこちら→http://www.excite.co.jp/shopping/special/fuyusona/


相変わらず、スゴイ人気。日本にできた「ヨン様のレストラン」、その後どうなったのだろう


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『ステイ』・・・今、気になっているDVD。

2006年12月03日 | 映画・DVD・ビデオ
ステイ

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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まず、この作品は、前もって「どんな映画」という知識を持たずに観るべきだと言っておきたい。観ている間、迷宮に入り込んだような感覚を味わい、結末で驚いてほしいからだ。ヒントとして挙げるなら、デイヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』あたりに近いかも。同じくナオミ・ワッツが出演しているのも何かの因縁かもしれない。
舞台はニューヨーク。おもな登場人物は、自殺を予告した若者、彼の悩みを聞く精神科医、そして、何か秘密を抱えているような精神科医の妻。精神科医がどうやって若者を説得するかというドラマに、いつしか現実か幻か分からない状況が交錯していく。地理的、時間的に、どう考えても理解不能なシーンも出てくるが、それらはラストシーンでの、ある結論が説明づけてくれる。その瞬間、タイトルの「ステイ」が大きな意味を持ち、じわーっと後に引く感動も呼び起こす。
俳優たちはそろって好演。少しでも緩んだ演技をしたら、すべてが崩れ落ちそうなドラマを、ギリギリのところで支えている。ただ観る側としては、途中でもう少し、真実への手がかりを与えてもらわなくては、とも思うのだが。(斉藤博昭)

メーカー/レーベルより
ユアン・マクレガー&ナオミ・ワッツ2大スター競演
口外禁止、極限のサイコ・スリラー
この映画には謎がある。

<キャスト&スタッフ>
サム…ユアン・マクレガー(森川智之)
ライラ…ナオミ・ワッツ(井上喜久子)
ヘンリー…ライアン・ゴズリング(三木眞一郎)

監督:マーク・フォースター
脚本:デイビッド・ベニオフ
製作:アーノン・ミルチャン/トム・ラサリー/エリック・コペロフ
●字幕翻訳:栗原とみ子 ●吹替翻訳:中村久世

<ストーリー>
精神科医のサム・フォスターは、謎に満ちた若い男性患者ヘンリー・レサムを担当する。ヘンリーは死にとらわれており、自分は3日後に自殺すると予告した。そして、サムにはもうひとり気がかりな相手がいる。画家であり、同棲中のガールフレンドのライラだ。彼女はサムの元患者でかつて自殺未遂をおこしており、彼女の不安定な精神状態はサムの精神的負荷でもあった。サムは彼女を愛しており、結婚指輪も買っているにもかかわらず、ずっと渡せないままだ。ヘンリーはその指輪に異常な興味を示す。そんなライラもまた、自殺願望のあるヘンリーに深い関心を持つ。ある日、ヘンリーが忽然と姿を消した。不安を隠せないサムは、必死にヘンリーを探し回るのだが……。

週刊誌を読んでいて、観た人の感想が載っていた。惹き付けられた。観たい。
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『リップサービス』by清水ミチコ。

2006年12月03日 | 歌・CD
リップサービス
清水ミチコ
Sony Music Direct

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曲目リスト
1. ホーミーの声
2. 希望の星
3. サンババ・トリオ
4. 日本三大ピアニスト:告別のワルツ Op.69-1/子犬のワルツ Op.64-1
5. 入れ歯のカスタネット
6. ミミックレッスン ~モノマネ・かきくけこ~/明るい感じ(使用曲)
7. My Black Eyes
8. おしゃべりレーサー
9. 大きな古時計
10. 欲望
11. 私のフォーク・メドレー:夜が明けたら~ぼくの好きな先生~この広い野原いっぱい~嫌んなった~河のほとりに~なのに貴方は京都へゆくの~卒業写真~春だったね
12. 琉球慕情
13. A SONG FOR ME

商品の説明
メーカー/レーベルより
今回も例によって諸々満載!!2005年2月に発売されたアルバム『歌のアルバム』に続く清水ミチコのニューアルバム。今回は安めぐみにインスパイアされたホーミーも披露。音制作にはなんとYMO第四のメンバー松武秀樹氏を迎え、とどまることを知らぬリップサービスぶりを発揮!

清水ミチコは、天才だと思う。
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『のだめカンタービレ』の著者は「酒乱」だった。

2006年12月03日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
平成よっぱらい研究所―完全版

祥伝社

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出版社/著者からの内容紹介
よっぱらいの生態を描く爆笑ノンフィクションコミック!
不況がなんだ!
失恋がなんだ!
酒さえあれば万事オッケー!?
初収録2本を加えた完全版で登場!!
所長が飲めば何かが起こる!?
公園襲撃、ヘッドスライディング、ヤ○ザとニアミスetc .犯したあやまち数知れず! 禁酒の誓いも数知れず! 体を張ってよっぱらいの生態を描く爆笑ノンフィクションコミック
『●飲みに行こうぜ!!』
こんなOL見たことない! 朝からビール一気飲み、アフター5は朝までオール! 飲むために働くエリート社員・丸山佳子に恐いものなし! 勤務時間以外は無礼講の痛快オフィスギャグ
他に『●瀬戸の花ムコ』『●チビが来たりて紙を食う』『●九死に一笑を収録』


「酒乱」と聞いて親近感を覚えた。僕も「酒乱」である。ドラマ制作をやっていた頃がいちばんひどかった。意識を無くす事は当たり前。今考えると、ゾッとする様な所業をしていた。『のだめカンタービレ』のコミックスはバカ売れしている。月9の原作という事も大きいのだろうが、作品そのものに、強い魅力があるのだろう。ものを作る人で、余程精神的に強い人で無いと、何かに依存する事が多い。僕は「酒」。先週も三日飲み、この土日はフラフラだった。「フラボーイ」である。「面白くな~い!!!!!」という罵声が飛びそうだが、二日酔いになっても「酒」は止められない。

のだめカンタービレ 1~12巻セット

講談社

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出版社 / 著者からの内容紹介
問答無用の大人気クラシック音楽コミック。眠れる天才・のだめの奇行(?)の数々から目が離せないことは確実です。笑えるだけじゃなく、ページから音が聴こえてきそうなクラシック音楽の描写も秀逸。読み始めたら止まらないことまちがいなしのイッキ読みセット。
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