北品川本通り商店街の「和風居酒屋ひょうたん」もランチタイムに定食を提供している。
今日は "キンメの煮付け" を。金目鯛が切り身だけど定食だからね。納得。
甘辛いしっかりとした味付けに御飯がすすむ。後半は "とろろ汁" でササっとかきこむ。
小鉢の "冷奴" と "ひじき" も嬉しいね。
煮魚を食して根拠なく健康気分な昼下がりなのです。ご馳走さまでした。
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北品川本通り商店街の「和風居酒屋ひょうたん」もランチタイムに定食を提供している。
今日は "キンメの煮付け" を。金目鯛が切り身だけど定食だからね。納得。
甘辛いしっかりとした味付けに御飯がすすむ。後半は "とろろ汁" でササっとかきこむ。
小鉢の "冷奴" と "ひじき" も嬉しいね。
煮魚を食して根拠なく健康気分な昼下がりなのです。ご馳走さまでした。
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八重洲口からほど近い「富士の国やまなし館」に桃が並びはじめた。
早生で、小ぶりな品種は、"クイーンえんどう" だそうだ。甘い香りが漂うね。
日本一のワイン産地だから、ショップには約280 種もの山梨県産ワインが並ぶ。
店内にはソムリエが居て、イートインカウンターで軽食や試飲ができる。
2階に上がって「Y-wine」はログハウス風のカジュアルなレストラン。
今日の白ワインはモンデ酒蔵の "甲州辛口"、さわやかな酸味がスッキリとした辛口だ。
ランチは鶏胸肉とたけのこキャベツの "トマトリゾット" を択ぶ。
薄めのトマトソースが春野菜をひきたてて美味しい。ドライなワインが合うね。
日本橋・有楽町・銀座あたりで旅気分、嬉しい美味しいアンテナショップ巡りなのだ。
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Lucky Summer Lady / THE SQUARE 1979
店先の今日の定食品書きに "マグロ中おち丼" と見つけて「よこむろ」に吸い込まれる。
きれいな「赤」でしょう。目が無いんだよね、中おちに。
山葵をたっぷり溶いた醤油を垂らして半分、とろろと玉子で山かけ風に半分。美味い。
天気の良い日は北品川商店街にランチ遠征、午後を乗り切る活力になるね。
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最近、ランチ遠征は北品川に回帰している。何しろ美味い店が多い。
4年前に最初に訪ねた「裏馬場」は、この頃ジビエ串が売りだ。もちろん夜の話し。
で、今日は "牛ハラミステーキ(ワサビおろしポン酢)"、ジューシーな肉をさっぱりといただく。
ご飯ばかりか納豆がお替り自由って楽しい。
午後2時近く、厨房の大将は夜の仕込みに余念がない。今度は呑みに来ようか。
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私のハートはストップモーション / 桑江知子 1979
久しぶりの品川宿へのランチ遠征、やっぱり榕城を択んでしまった。
今日は "あんかけカニチャーハン" を注文する。
この辺りの会社は昼休みが一斉なのだろうか、人気のこの店も13:00過ぎにはスッと座れる。
ほどなくチャーハンが着皿。餡がかかるだけで風味が豊かになる気がするね。
美味しくとろーりっといただきました。ごちそう様です。
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日曜日はストレンジャー / 石野真子 1979
中心街権堂にある「一とく」です。
この辺りではめずらしい、 少し甘めのソースベースのタレにくぐらせたカツです。
小さな頃から食べた "かつ重" をいただきます。ボクにとって、かつ重・かつ丼はこの味。
店は改装され、夜はワインバーとして営業している様ですね。
雰囲気は変わりましたが、この味がふるさとを実感させてくれました。
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戦士の休息 / 薬師丸ひろ子 1978
石垣島(八重山諸島)に自生する島こしょう "ピパーチ" 料理のカフェがある。
ゆいレールの旭橋駅から西に10分ほど、住宅街の中に「ピパーチ・キッチン」がそれだ。
定番ランチメニューの中から "豚肩ロースのステーキ(ちきなーソース)" を択ぶ。
ジューシーな豚ロースにちょっぴり塩辛いチキナ(漬物)ソースがかかって美味しい。
副采の島野菜や島豆腐がワンプレーとに盛られて見た目もgood、なによりヘルシーだ。
香りが強くてエネルギッシュな沖縄料理を愉しんだら、これから打合せに行ってきます。
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島唄 / 夏川りみ
西仲通り(月島もんじゃストリート)を4番街まで抜けて、清澄通り方面へと左に折れる。
月島と云うと「もんじゃ」のイメージだけど、魚貝が美味しいお店も結構ある。
旧築地市場も近いからね。「魚菜はざま」はそんな店のひとつだ。
もう14:00も近いから、さほど並ぶことなく相席を確保することができた。
オーダーは "赤身ネギトロ丼"、マグロ尽くしを味わって1,200円。
厚めに切った赤味を堪能したら、甘味のあるネギトロにワサビ醤油をかけて美味い。
ほんとは一杯飲めたら良いなんて思う、月島のBiz lunchなのだ。
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文化放送本社屋から2つめの角に餃子の「つつみ屋」が在る。
昼間っからなんだけど、餃子一皿を付けて "麻婆豆腐坦々麺" をいただく。
何だかとても辛そうなジョイントだけど、案の定、着丼から1分で頭頂の汗腺全開。
豆板醤だの山椒だの、ヒリヒリ痺れる辛さがなかなか美味しい。
オフィスに戻ったら歯、磨かないとね。
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浜松町駅の金杉橋口を降りると、都心環状線の下を古川が淀んでいる。
広重が「名所江戸百景」で描いたこの辺りの古川は船溜まりになっていて船宿が並ぶ。
それらと向かいあって「牛の五六八」は、ワインを揃えた炭火焼肉の店だ。
今日のランチは "豚ネギ丼" に玉子と海苔をトッピング、サラダとスープが付いて880円。
塩味の豚肉にシャキシャキの葱が美味しい。後半はタマゴを箸で割ってマイルドに。
ちょっと匂うかな。葱いっぱいだったから。そんなこと考えながらモノレールへと急ぐ。
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金杉橋口を右に折れて、浜松町2丁目交差点手前角「洋食や シェ・ノブ」ふたたび。
水曜メニューは "チキンカツ・2色のソース"、青のり風味のジャーマンポテトを付けて1,100円。
カラッと揚がってサクサクだけど、中身はジューシーなチキンカツは正に美味。
赤だしの味噌汁が合うんだなこれが。ご馳走様でした。
割烹スタイルの洋食を楽しんだら足早にモノレール駅へ。待ち時間が掛かったからね。
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昔ながらの江戸の漁師めしが繊細な一品料理として味わえる。
グループ会社が所在するので四半期に一度は訪ねる門前仲町、今日のランチは深川めし。
深川不動堂赤門と永代通りを挟んだ「門前茶屋」は炉端焼きの店。
ランチのメニューの "深川あさり蒸籠めし" は炊き合わせで仕上げている。
あさりの出汁で炊いた熱々のご飯、あさりを盛り付けたら海苔をまぶして美味しい。
一度試して損のない一品です。
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金杉橋口から徒歩1分、「焼き鳥一力」は昭和42年の創業と云うから老舗の部類だ。
ランチメニューは定番10種と日替定食、でっ "鶏唐揚" を注文する。焼き鳥屋だからね。
生姜が利いて、片栗粉をまぶしてカラッと揚がった唐揚げは家庭の味そのもの。
なんだかお袋の唐揚げが食べたくなった。故郷の妹ならあの味をだせるだろうか。
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2018年の最後のランチは文化放送本社裏の「中国酒家 大天門」をめざす。
店外に延びた5~6人の列に並ぶも、5分を待たずに席に案内される。
オペレーションが良いのでしょうね。スタッフの対応にも好感が持てる。
さて人気の麻婆豆腐、山椒よりも豆鼓のコクとスパイスが利いた優しい辛さが美味しい。
お奨めできる一皿です。今度は夜、冷えた白ワインか紹興酒のロックで愉しみたいね。
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今回もクレアタワーと秋田屋の間を左に入って「ふくの鳥」、やきとり居酒屋だね。
長州どりと獺祭が売りの様だけど、あれ、向かいの店も一緒だな。同じ経営だろうか?
今日のランチは "タルタルチキン南蛮"。
揚げたてチキンを特製ダレに漬け込んで、たっぷりのタルタルソースをかける。
さすがは鳥屋さん、カラッと揚がってジューシーで云うことなし。美味い一皿でした。
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